映画「屍者の帝国」 感想

  • 2015/10/22(木) 23:50:48

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今回見に行った映画は「屍者の帝国」、伊藤計劃の三作品のアニメ化プロジェクトのうちの第一弾だ。
伊藤計劃は若くして亡くなったためこの屍者の帝国は未完だったが、円城塔が作品を完結させた。
正直このプロジェクトが始まるまで伊藤計劃を知らなかったので、純粋に三部作が楽しみだった。

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内容は、、死体の蘇生技術が発達し屍者が世界を支えるようになった時代、医学生ワトソンが親友フライデーの魂を復活させるため政府の諜報機関に協力しロシアの脱走者カラマーゾフを追う展開だ。
その後ワトソンは最初の屍者ザ・ワンを知り、人造生命創造の秘密の記された手記を追う事となる。

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まず屍者が世界を支えるという設定に驚いた、意思のない屍者に労働や戦闘をさせる発想が面白い。
アフガニスタンの山奥や日本などの描写は非常に細かくて良かったな、まさに劇場映画の映像だ。
登場人物も皆ひと癖あるキャラばかりだったが、特に唯一の女性ハダリーは美しくて印象に残った。

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ワトソンが最後にとった行動やエンドロール後の世界は、見た人によって解釈が違うんじゃないかな。
ラストはよく分からなかったという人も結構いるだろうね、ただそれでも心に響くものはあると思う。
久しぶりにSFらしいアニメ作品を見た気がする、第二弾となるハーモニーもどんな映画か楽しみだ。


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