映画「かぐや姫の物語」感想

  • 2013/12/16(月) 20:11:03

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今回見に行った映画はジブリの「かぐや姫の物語」、高畑勲監督の作品は14年ぶりの公開になる。
高畑作品はあまり好みではないが、50億もかけたと言われる作画に興味もあり見に行く事にした。
今までの高畑作品より注目度は高かったと思う、宮崎駿の風立ちぬが公開された事も大きいだろう。

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内容は、月からやってきたかぐや姫が竹取の翁と媼に育てられ、やがて月よりの使者に迎えられて月世界へと帰っていくという誰もが知る「竹取物語」そのままで、まさに長編まんが日本むかし話だ。
その中で、なぜかぐや姫が地球へ送り込まれたのか、彼女が犯した罪とは何なのか等が語られる。

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映像は古典向きの作風で、見終わってみれば普通のアニメーションよりこの方が良かったと思える。
展開を知っているだけに飽きるかと思ったが、かぐや姫が可愛かったしオリジナル要素も悪くない。
キャストは声優を使っていないが違和感はなく、むしろ地井武男の最後の演技が聞けて良かった。

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かぐや姫以外のキャラもよく描けていたと思う、個人的にはかぐや姫の世話役の女童が気に入った。
ただ上映時間133分と長いうえに密度は薄く緩い作品なので、駄目な人は全く面白くないだろうね。
かぐや姫の喜怒哀楽が伝わってくるいい映画だった、過度な期待をしなければ十分良作だと思うよ。


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