高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの レポ

  • 2019/08/18(日) 19:32:31

   
高畑勲展01
昨年の4月に亡くなった映画監督でありアニメ演出家だった高畑勲、その展覧会へ行ってきた。
日本のアニメーションの礎を築き、他の制作者にも影響を与えた功績は誰もが認めている。
この展覧会は絵を描かない高畑氏の演出に注目した内容で、未公開資料の展示も多かった。

高畑勲展02
近年では宮崎駿の同志というイメージが強く、アニメ映画の監督という認識が強かったと思う。
「風の谷のナウシカ」のプロデューサーを務め、スタジオジブリの設立にも参加していたしね。
彼が「ドラえもん」のアニメ立ち上げに関わっていたなんて知っている人は、ほとんど居ない。

高畑勲展03

高畑勲展04 高畑勲展05
やはり高畑氏と言えば「蛍の墓」と答える人は多いだろうね、一躍名前が広まった作品だし。
オレも名前を把握したのはそのくらいかも、もちろん物心ついた頃から作品は見ていたけど。
「アルプスの少女ハイジ」、「赤毛のアン」、「母をたずねて三千里」などは誰もが知る名作だ。

高畑勲展06 高畑勲展07

高畑勲展08
遺作となった「かぐや姫」はかなり印象に残った作品だね、水彩画風の映像は見事だった。
50年以上アニメに関わり現役を貫いた高畑氏、彼が居なければ宮崎駿もどうなっていたか。
多くの資料を何時間もかけて拝見し、改めてその功績を感じられる素晴らしい展覧会だった。


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