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映画「ブラックパンサー」 感想
- 2018/03/13(火) 21:12:10
今回見に行った映画は「ブラックパンサー」、マーベルコミック一連のシリーズに繋がる1本だ。
ブラックパンサー自体は、既に「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で先行して出演している。
今作はその直後の話で、4月公開の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」に繋がっていく。
内容は、高度な技術力を持ちながら諸外国と関わらないワカンダ王国の国王がテロで殺害され、その息子ティ・チャラが国王を継ぎ国の守護者ブラックパンサーとしても活動する展開だ。
国王になる儀式を終えたティ・チャラは、過去にワカンダの鉱石を盗んだクロウの足取りを追う。
文明が発達したワカンダの民が、アフリカらしい儀式をやるという落差が不思議な感じだった。
外国でのカーチェイスとアクションはスピード感があって良かったね、結局ラストは肉弾戦だが。
主人公以外では、親衛隊隊長であるワカンダ最強の女性オコエがかなりのインパクトがあった。
ストーリー自体はヒーロー誕生の王道エピソードだったね、かなりスタイリッシュなヒーローだ。
ただキャラ的に他のヒーローに並ぶと地味に感じそう、アベンジャーズでも活躍出来るだろうか。
マーベル作品らしい安定した面白さはあったんで、見に行ってガッカリする事はないと思うよ。
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