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映画「中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」 感想
- 2018/01/18(木) 07:17:48
今回見た映画は「中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」、人気アニメの続編となる作品だ。
ここ数年京アニの作品は劇場版で締める事が多くなっているが、今回もその流れのひとつだ。
ただ中二病の続編が制作される事は無いと思っていので、劇場版が作られたのは意外だった。
内容は、家族の関係で海外へ移住すると言われた六花が、抗議で勇太と駆け落ちする展開だ。
相変わらずの六花を見て、姉の十花が彼女を一緒に連れてこうとするのはしごく当然だと思う。
六花たちを急かした丹生谷と凸森がキス写真で脅されるのは笑ったね、あれはOVAネタだな。
六花たちが色々な場所に移動して楽しかったな、たまこまーけっとの舞台を出したのは驚いた。
話としては大したことはないんだけど、覚悟を決めた勇太と受け入れた六花が微笑ましかった。
個人的には、丹生谷と凸森が仲良くケンカしてるシーンが久しぶりに見られて嬉しかったなあ。
魅力的なキャラも多いし、2期は微妙だったけど好きな作品だったなあと思い出させてくれた。
多くの人が忘れかけていた作品だけど、こうしてきちっと終わらせてくれた事は評価したいね。
中二病が好きだった人はきちんとフィナーレも見ておいた方がいいと思う、十分面白かったよ。
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