映画「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」 感想

  • 2017/06/28(水) 21:55:04

   
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今回見に行った映画は「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」、イタリアで多くの賞を獲得した作品だ。
ちなみに「鋼鉄ジーグ」は1975年に日本で放送され、イタリアでも放送されたロボットアニメだ。
タイトルだけではどのジャンルの映画か想像がつかないが、ダークヒーロー物にあたると思う。

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内容は、警察に追われ誤って放射性廃棄質のタンクに飛び込み鋼鉄の肉体と怪力を手に入れたチンピラのエンツォが、その力で窃盗を働き「スーパークリミナル」として有名になる展開だ。
エンツォは心を病み「鋼鉄ジーク」を支えに生きてきた娘と出会い、奇妙な共同生活を始める。

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クズだが人間臭いエンツォに対し、彼を探す犯罪組織のボス・ジンガロの狂いっぷりが面白い。
自分を鋼鉄ジーグと混同するアレッシアを徐々に大切に思い始めるエンツォの戸惑いがいい。
基本的に悪党しか出てこないが、そんなエンツォがヒーローに生まれ変わるまでの話だった。

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主人公、ヒロイン、宿敵がきれいに配置され繋がっていく流れは上手く作ってあるなと思ったね。
エンディングで流れる鋼鉄ジーグOP主題歌のアレンジバージョンも、心に響く曲になっていた。
単館ロードショーで上映している劇場も既に少ないけど、レンタル等で見る機会があればぜひ。


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