映画「この世界の片隅に」 感想

  • 2016/11/29(火) 22:17:20

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今回見に行った映画は「この世界の片隅に」、夕凪の街 桜の国を描いたこうの史代の作品だ。
2012年に制作が発表され、2015年にはクラウドファンディングで3600万の資金を調達している。
支援者数は国内クラウドファンディングの最高人数で、それだけ待ち望まれた作品なんだろう。

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内容は、昭和19年の戦時中に絵が得意な少女すずが広島から呉の北條家へ嫁いでいく展開で、不器用ながらも楽しく懸命に暮らしていくが軍港のある呉は空襲を受けるようになっていく。
戦争は更に厳しい状況となっていき、おっとりとしたすずの日常にも暗い影が忍び寄ってくる。

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戦争という状況下でも、それを日常としてごく普通に過ごす人々の姿がとてもよく描かれていた。
序盤の穏やかな雰囲気があるから、徐々に戦火が広がっていく様子がよりリアルに感じられる。
ごく普通の少女が懸命に生きていく姿が胸に焼きついたね、何気ない家族・夫婦愛も良かった。

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能年玲奈改めのんがすず役を演じたがピッタリだったな、アニメ声優では中々出せない良さだ。
のんの事務所問題を気にして、テレビ番組がほとんど宣伝してくれないのが残念でならない。
本来もっと多くの劇場で多くの人に見てもらうべき作品だと思う、今後も広まっていって欲しい。


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