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アニメ感想 ヴィンランド・サガ 第19話 他
- 2019/11/30(土) 10:08:16
○ヴィンランド・サガ 第19話
王子が覚醒して遂にトルフィンたちと合流、トルケルの拳に微動だにしない姿はやはり本物だ。
アシェラッドがラグナルを手にかけたことまで話すとは思わなかった、正に賭けに勝った感じだ。
トールズとトルケルのやり取りには友情を感じたね、トルフィンとアシェラッドの共闘も良かった。
○この音とまれ! 第21話
婆さんの工作でピンチになるかと思ったけど、晶があそこまでズバッと言ってくれてスッキリ。
非常にいい状態で予選に臨めそうで安心したね、さとわもいつか母親と和解出来そうな感じだ。
恋を秘めたまま頑張ると決めたヒロがどんどん可愛くなってきた、武蔵が惚れるのも間近だな。
○神田川JET GIRLS 第7話
レース一切なしの百合全開な話だったね、昨日の敵は今日の百合といった感じで微笑ましい。
ミサが凛の言動で照れる展開がますます増えてきたし、ライバル同士の交流も良かったな。
ヘルズ・キッチンは胸を全国放送で晒したのか気になるね、今回はAT-X大勝利な話だった。
その他のアニメの最新話評価
○ちはやふる3 第8話
△Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第8話
△ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第7話
△私、能力は平均値でって言ったよね! 第8話
△本好きの下剋上 第8話
△あひるの空 第9話
△ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第8話
△ライフル・イズ・ビューティフル 第7話
△戦×恋 第8話 総評
ちはやふるは韮が自分より太一のために動いたのがいい、FGOは義経の胸の飾りが鉄壁だ。
SAOはアリスの攻撃が完全にマップ兵器だ、のうきんはメーヴィスの幸せな過去が際立つな。
本好きは前のマインとそれほど接点ないし妥当、あひる空は退学処分があっさり覆った感じ。
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アイドルマスター シンデレラガールズ 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Funky Dancing in 名古屋ドーム レポ
- 2019/11/28(木) 22:23:06
9月の幕張公演からスタートしたデレマスの7thライブツアー、今回はナゴヤドームで2daysだ。
今回のコンセプトは「Funky Dancing!」という事で、ヒップホップのノリを押し出した公演となった。
オープニングも、ちひろさんがラップ調で注意事項をアナウンスするという演出からスタートだ。
https://gdaymatee.com/music/deremas7th-nagoya/
セットリスト
開幕はDJぴにゃとキャスト33名の「ミラーボール・ラブ」でスタート、巨大ミラーボールが光る。
今回は「輝く世界の魔法」や「Flip Flop」、「メッセージ」など、Remixバージョンが多かったね。
新キャストの2人が懸命に歌っている姿も印象深い、MCではキャラへの想いも伝えてくれた。
初披露の楽曲も多かったが特に会場がざわついたのが「バベル」の演出だ、歓声が凄かった。
そして2日間で最大のサプライズとも言えるDJ KOOの登場と、そこからの「EZ DO DANCE」!
2日目に到っては終盤のDJコーナーで再登場して、TRFの楽曲まで披露するのだから驚いた。
ラストは4周年曲「TRUE COLORS」からの「お願い!シンデレラ」、こうして公演は幕を閉じた。
当日券が販売され心配されたナゴヤドーム公演、蓋を開けてみればギッシリ埋まっていたね。
終わってみれば非常に満足度の高い2日間となった、このまま大阪ドーム2daysに乗り込むぞ!
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映画「ゾンビランド:ダブルタップ」 感想
- 2019/11/28(木) 00:23:15
今回見た映画は「ゾンビランド:ダブルタップ」、2009年に公開されたゾンビランドの続編となる。
主演の4人はその後活躍を続け、エマ・ストーンに到ってはアカデミー主演女優賞を獲得した。
そんな4人が10年ぶりに一堂に会した今作は、前作の公開時と違い大きな注目作となっている。
内容は、前作から10年が経過し“ファミリー”となった4人が安住の地を見つけるも意見が対立してバラバラになる展開で、リトルロックは姉を置いて同年代の男バークレーと旅立ってしまう。
コロンバスの浮気相手マディソンも含めた4人は彼女を追うが、そこに新型ゾンビが襲ってくる。
前作と同様にゾンビが蔓延る世界がコメディチックに描かれていて、ホラー嫌いも見やすい。
10年共に歩んできた4人に関わってくる登場人物も濃い連中ばかりで、その絡みも面白かった。
コメディ調であってもいつ死ぬか分からない緊張感もあるんだよね、ツッコミ所は総スルーだw
ファミリーの絆を前面に押し出した内容だったので、せっかくの新型ゾンビも印象は薄いかな。
前作に登場した彼のおまけ映像が必要だったのか疑問だが、今回もきれいにまとまったと思う。
さすがにもう続編が作られる事は無いと思うけどね、あとゾンビランドサガとのコラボは笑った。
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アニメ感想 放課後さいころ倶楽部 第8話 他
- 2019/11/26(火) 21:51:26
○放課後さいころ倶楽部 第8話
メインキャラでなかなか登場しなかったエミーリアがようやく合流、一気に華やかになったね。
今まで負けたことが無いエミーリアに勝つ翠はさすがだ、綾はいつも負けてるけど大丈夫かw
剣道部の少年は今後も出てくるのかな、副会長は嫌がらせしてくるけど抜けてて憎めないわ。
○ハイスコアガールII 第20話
大野と日高の最終対決はお互いの気持ちが伝わる勝負だった、ゲームがスパXなのもいいね。
そもそも春雄の気持ちは大野にしか向いてないんだよなあ、全てを悟った日高の涙が切ない。
最後の大野の態度が気になるところ、しかし今回一番驚いたのはジェフリーのPVの長さだった。
○慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第7話
今度の敵も結構な鬼畜だな、それに立ち向かう女騎士ロザリーが脳筋過ぎて聖哉とは水油だ。
新たな女神ミティスは何か企んでいそうだが果たして、アデネラは予想以上にチョロくて笑った。
当初は出オチネタかと思っていた慎重さをきちんと冒険に役立てているし、面白くなってきたね。
その他のアニメの最新話評価
○BEASTARS 第7話
○Dr.STONE 第21話
○星合の空 第7話
○無限の住人-IMMORTAL- 第8話
○PSYCHO-PASS サイコパス3 第5話
△超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第8話
△アズールレーン 第7話
△旗揚!けものみち 第8話
△俺を好きなのはお前だけかよ 第8話
△ノー・ガンズ・ライフ 第7話
△歌舞伎町シャーロック 第7話 総評
BEASTARSはレゴシの恋に気付いた表情が怖い、Dr.STONEは材料発見の流れが運良すぎ。
星合の空はCパートで毎回民度が下がってくる、無限住人は敵の敵は味方とはいかなかった。
サイコパスはそろそろ仲間に犠牲者が出そう、超余裕はミサイルと並走する葵が凄まじ過ぎる。
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「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」3rdスタァライブ “Starry Diamond” レポ
- 2019/11/25(月) 21:23:42
2017年に発表され舞台やアニメなどのメディアミックスでファンを増やしてきた「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」、今回の3rdスタァライブ "Starry Diamond"の会場は早くも横浜アリーナだ。
2ndライブではTV版で使用されたレヴュー曲を殺陣を演じながら歌ってくれたのが印象深い。
https://aniuta.co.jp/contents/274356
セットリスト
今回は、アプリゲームに登場している聖翔音楽学園以外の3校も集まる豪華なライブとなった。
第1部はスタァライト九九組単独のライブで「舞台少女心得」からスタート、他の仕事で間に合わなかったみもりんが予定より早く「Fly Me to the Star」で合流した瞬間は大歓声が起きたよ。
第1部は途中にMCを一切入れず、何と1時間半ぶっ続けで歌い続けるという驚きの構成だった。
第1部終了後に20分の休憩を挟んで第2部がスタート、シークフェルト音楽学院、凛明館女学院、フロンティア芸術学校が交互に曲を披露してくれてが、強い曲が多くて皆高まっていたね。
アルバム「ラ・レヴュー・エターナル」の混成で歌うレヴュー曲は各校の殺陣が見事だったよ。
個人的には、2ndライブで聴けなかった「Circle of the Revue」がやっと生で聴けて嬉しかった。
来年には総集編&新作アニメの制作も決定、ラストソング「Star Divine」はずっと飛んでいた。
挨拶では仲間の絆を感じたみもりんが流した涙が尊かったな、九九組全員の成長を感じたね。
しかし一気に規模が大きくなってきたなあ、とりあえず来年の新作舞台は何とか見に行きたい。
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はじめの一歩 大原画展 レポ
- 2019/11/24(日) 11:49:38
週刊少年マガジンの連載が今年で30周年となる「はじめの一歩」、その原画展に寄ってみた。
今現在で単行本は126冊出ているが、実はオレもかなり初期の頃には単行本を集めていた。
原作の一歩は現役を引退し後輩を育てているが、どうせ復帰するだろうし回り道感が半端ない。
ただある時期までは明らかに名作だったと思うし、今の様に惰性で読むような事は無かった。
今回の原画展はその頃の原稿が中心の展示で、全てが手描き原稿なので見応えはあったね。
単行本のカラーイラストも多く展示数は思った以上に多い、まあ30年もやっていれば当然か。
よく言われるけど、鷹村vsブライアン・ホークの試合あたりまでは面白かったというイメージだ。
同じくらいの時期に一歩vs千堂、木村vs間柴、伊達vsヒカルドといった名勝負が重なっていた。
今回の展示がホーク戦までだったのを見ると、運営も需要がそこまでと分かっているのだろう。
マガジンの多くの漫画家が記念色紙を描いていたのはさすがだ、尊敬されているんだろうね。
異なる作品を他の漫画家が描くコラボは好きなので、総勢30名くらいの展示は嬉しかったな。
中でも女性キャラ(間柴久美)しか描かなかった瀬尾公治は、さすがブレないなと感心したよ。
これからも一歩を描き続けたいという森川ジョージ氏の意志は強そうだが、大丈夫だろうか。
正直終わり時を逸した感もあるが、せめて宮田とリカルドとはきっちり戦って完結させて欲しい。
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アニメ感想 バビロン 第7話 他
- 2019/11/23(土) 07:57:44
◎バビロン 第7話
前回は齋開化の息子だった事で驚いたが、今回は曲世が妻のふりをしていた事に驚かされた。
そしてそこから大量自殺への追い込み、九字院もそうだがそれ以上に瀬黒の死は衝撃だった。
曲世は自分の手は汚さないタイプだと思っていたから意外だ、しかし次回が年末なのは残念。
○この音とまれ! 第20話
晶の深い闇がようやく晴れて安心したよ、さとわだけでなく箏曲部全員の力が必要だったね。
そこからの二人の合奏の演出も良かった、そんな部全体を見ている滝浪も本当にいい顧問だ。
ただ晶の祖母の様子からこのままスッキリ行かなそう、晶に自分の意思をぶつけて欲しいね。
○戦×恋 第7話
ぶっちゃけエロしか見どころが無いわけだが、そこに特化した話だったので中々面白かった。
お医者さんごっこの内容は酷かったな、部屋の隅で検尿を取れって普通じゃ考え付かないわ。
三沙は雰囲気的に粗暴なイメージだったが、面倒見も良いし理不尽に怒らないし良い子だね。
その他のアニメの最新話評価
○ヴィンランド・サガ 第18話
○ライフル・イズ・ビューティフル 第6話
○本好きの下剋上 第7話
○ちはやふる3 第7話
△Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第7話
△ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第6話
△あひるの空 第8話
△無限の住人-IMMORTAL- 第7話
△ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第7話
△神田川JET GIRLS 第6話
△私、能力は平均値でって言ったよね! 第7話 総評
ヴィンサガはクヌートの突然覚醒したクヌートが凄い、ライビュは全員で全国とは展開が早い。
本好きはマインの変化に気付かない方がおかしい、ちはやは新の心境が大きく変わってきた。
FGOはティアマトのデカさはインパクトがあるな、SAOは敵の数が多すぎて絶望的な状況だ。
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冴えない彼女の育てかた 聖地巡礼 in 学習院下
- 2019/11/21(木) 20:11:22
劇場公開された「冴えない彼女の育てかたFine」で綺麗に完結した冴えカノ、いい作品だった。
映画を見終わった後は、加藤恵の姿を求めて舞台の「のぞき坂」まで行きたくて仕方なかった。
さっそく翌週の連休中に冴えカノ聖地巡礼を実施、学習院下あたりにある舞台を探訪してきた。
恵と倫也が初めて出会った場所「のぞき坂」、この日も映画を見終えたファンが多く来ていた。
下から覗くと急に車が降りてきて結構危ないので、今から訪問予定の人は気を付けて欲しい。
本当に普通の街中なので舞台と言われてもピンとこないかも、バンドリの聖地も近かったな。
オレも近くに住んでオタしていれば、冴えない美少女に正解を出す事が出来たのだろうか…
そこからじばらく歩くとえりりの家の前にある長い坂「富士見坂」に出る、お屋敷は無いけどね。
ここは劇場版で最も重要なシーンが描かれた場所でもある、えりりの家の近くであんな事を…
路面電車の都電荒川線は作中で使われた電車で、劇場版の雑司ヶ谷駅のシーンも印象深い。
TV版オープニングの登校風景で描かれていたけど、オレは1度くらいしか乗った事無いかも。
近い距離での探訪だったけど劇場版を見た直後だったので、テンションの上がる巡礼だった。
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映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」 感想
- 2019/11/20(水) 21:03:45
今回見に行った映画は「ターミネーター:ニュー・フェイト」、人気シリーズの第6作目に当たる。
今作は2の正統な続編とされていて、生みの親ジェームズ・キャメロンが製作に復帰している。
サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンも28年ぶりに参加、シュワちゃんと久々の共演を果たした。
内容は、メキシコ人の娘ダニーを殺すために未来から来たターミネーター「Rev-9」と彼女を守る戦士グレースが戦い始める中、以前ジョン・コナーと共に世界を救ったサラが現れる展開だ。
ジョンとサラは審判の日を回避したが、新たな歴史ではダニーが人類を救う鍵となっていた。
2の歴史改変をリセットした過去作と違い、サラが人類を救った形になっていたのは良かった。
そこからどう繋げるのかなと思ったが上手くまとめたと思う、どうしても蛇足感は出てしまうが。
基本フォーマットは1と同じでそこに2の要素を入れた感じかな、アクションシーンの連続だった。
アクションのロケーションも色々なパターンがあって楽しかったね、CG映像はさすがの出来だ。
ただサラと「T-800」の存在が大きすぎて、主役コンビや新型ターミネーターの印象は薄いかも。
個人的にはそろそろ幕引きしても良いと思うシリーズだけど、今後も作られていくんだろうなあ。
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アニメ感想 俺を好きなのはお前だけかよ 第7話 他
- 2019/11/19(火) 21:50:14
○俺を好きなのはお前だけかよ 第7話
TVオリジナルで水着回を入れてきたスタッフは優秀だね、三人の水着描写はかなり良かった。
しかしここに来てさらにヒロインが増えていくのか、結局普通のハーレムものになってきた感じ。
サンちゃんは全く嫉妬しなくなったな、個人的にはサザンカは黒髪にしない方が可愛かった。
○Dr.STONE 第20話
司の思考はほぼ千空に読まれてるな、ただそれを分かっているから万全を期しているのだろう。
携帯電話作りは一気に時代を飛び越えてる感じだ、わたあめでほっこりする女性陣はいいね。
何もないところから発想するクロムとそれを作るカセキは何だかんだで凄い、ついに電力かあ。
○BEASTARS 第6話
裏市という存在が明らかになって改めて世界観が分かってきた、結構綱渡りな世界だよなあ。
商売で自分の身体を食わせるってのは凄いな、欲と理性で悩まされる肉食獣は大変だと思う。
だからこそパンダの言っている事も重みがあるね、草食獣との友情や恋は成り立つのだろうか。
その他のアニメの最新話評価
○ハイスコアガールII 第19話
○PSYCHO-PASS サイコパス3 第4話
○歌舞伎町シャーロック 第6話
○放課後さいころ倶楽部 第7話
△超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第7話
△慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第6話
△旗揚!けものみち 第7話
△ノー・ガンズ・ライフ 第6話
△星合の空 第5、6話 総評
ハイスコアは自ら小春に会いにいく晶がかっこいい、サイコパスはいいチームになってきたね。
シャーロックは小林のような3枚目の活躍は楽しい、さいころは美姫とマキが仲良くてほっこり。
超人高校生は敵側も強くないと盛り上がらないしね、慎重勇者は毟ったのは髪ではなさそうだ。
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スフィア 10th anniversary Live tour 2019 “A10tion!” in 幕張イベントホール 2日目 レポ
- 2019/11/18(月) 23:21:14
今回参加したライブはスフィアの結成10周年記念ライブツアー「A10tion!」、その最終公演だ。
新しいアルバム「10s」を引っ提げて9公演、今年2月に活動再開してからは本当に精力的だ。
あやひの結婚や美菜子のイギリス留学など話題も多く、来年は全曲ライブも決定している。
https://www.livefans.jp/events/1085443
セットリスト
ライブは10sのリード曲「Music Power→!!!!」からスタート、初っ端に相応しい綺麗な曲だと思う。
そこからは4人それぞれがリードボーカルを務める曲を披露し、会場も一気に温まっていった。
ソロコーナーでは、好きなシンフォギアXVのED曲「Lasting Song」が聴けたのも嬉しかったな。
スフィアのライブではお馴染みのコント劇では、CAのアナウンスをほっちゃんが担当、そしてこの日だけのサプライズで宮野真守がパイロットの声を充てていてファンもかなり驚いていたね。
劇はデビュー時にタイムスリップする内容で、「Future Stream」が聴けるとは思わなかった。
ルーレットで決めた日替わり曲「キミが太陽」も個人的に好きだし、終盤は飛びまくっていたよ。
最後は「LET・ME・DO!!」で締め、10sの曲を中心としたいつも通り楽しいスフィアのライブだった。
まだまだ続ける気満々だし、おもしろベテラン声優アイドルユニットを今後も応援していきたい。
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映画「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」 感想
- 2019/11/17(日) 15:14:59
今回見に行った映画は「Re:ゼロから始める異世界生活 氷結の絆」、人気作品のOVA上映だ。
OVA公開の1作目「Memory Snow」はお祭りを描いた穏やかな作品で、それと対をなしている。
TVシリーズの第2期制作は決まっているので、今作でさらに期待値を上げておきたい所だろう。
内容は、ロズワール邸で行われた雪祭りの雪像を見ながらエミリアが自分の過去を思い出す展開で、森の魔女として周りから拒絶されるエミリアと彼女を見守るパックの姿が描かれている。
TVシリーズの前日譚に当たり、エミリアとパック以外のメインキャラはほとんど出てこない。
その見た目と大きな能力のため偏見の目で見られ続けるエミリア、全編通してそんな感じだ。
なので結構地味な作品となっている、エミリアとパックの絆の深さは分かったが面白みは薄い。
エミリアの出自については明かされなかったが、やはり嫉妬の魔女に関わっているのかな。
作中ではレムが一番人気な事から分かる様に、エミリアは可愛いけど見ているのは切ない。
そういった部分から今作の評価も分かれているのだろう、スバルたちが出ないのは中々厳しい。
少なくともTVシリーズを見てない人は行かない方がいい、ファンなら見ておたても良いかと。
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アニメ感想 ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第6話 他
- 2019/11/16(土) 06:41:15
○ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第6話
テコ入れと言わんばかりの真冬先生回だった、A・B両パート共に彼女メインなのは驚いたね。
お風呂の湯気が薄いのは相変わらず、この辺の基準が作品によって違うのはなんだかなあ。
コスプレも含め真冬先生の人気を再認識出来る話だ、何気に髪を下した先輩が可愛かったよ。
○この音とまれ! 第19話
晶が闇落ちしてしまった理由が明かされた話だが、絶望してしまうのも仕方ない過去だと思う。
兄やさとわとの差を感じて絶望してしまったんだな、光を見たくないから指導も辞める感じか。
さとわともお互いにぶっちゃけたし指導を続けて救われて欲しい、それには祖母がネックかな。
○神田川JET GIRLS 第5話
正直ジェットレースが無い方が面白いのではと思ってしまった、レース自体がちょっと微妙だし。
今回は全体的に百合百合しくて良かったね、嫉妬してても言い出せないミサが可愛かった。
双子アイドルはエロい雰囲気がいいね、最初から着衣が少ないしパージしたらどうなるのかな。
その他のアニメの最新話評価
○無限の住人-IMMORTAL- 第6話
○バビロン 第6話
○ちはやふる3 第6話
○本好きの下剋上 第6話
○ライフル・イズ・ビューティフル 第5話
△Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第6話
△あひるの空 第7話
△ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第5話
△私、能力は平均値でって言ったよね! 第6話
△戦×恋 第6話 総評
無限住人は万次が毎回やられているイメージ、バビロンは齋開化の最後の逆転劇に驚いた。
ちはやふるは千早に対する太一の策が面白い、本好きは妻を見て興奮するオットーに笑った。
ライフルはひかりが本番に強い設定はいいね、FGOはイシュタルの金髪化はサイヤ人っぽい。
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「なかよし」創刊65周年記念 原画展 レポ
- 2019/11/14(木) 23:00:58
1954年に創刊され来年65周年を迎えるマンガ雑誌「なかよし」、その記念原画展へ行ってきた。
現存するマンガ雑誌で最も古いというのは知らなかった、流行り廃りの激しい世界で凄い事だ。
会場の弥生美術館は連休中という事もあって盛況だったね、もちろん来場者は女性ばかりだ。
創刊当初は挿絵の比率が多い小説「絵物語」が中心だったそうで、表紙も子役が務めていた。
徐々に漫画中心の構成となっていき、一気に部数が増大したのが「キャンディキャンディ」だ。
そして大ブームとなった「美少女戦士セーラームーン」、これがエポックメイキングの二作品だ。
他にもスパンクやきんぎょ注意報、ミラクルガールズにCCさくらなど、アニメ化した作品も多い。
もちろん女性がメインなんだけど、これらの作品で多くの男性読者が付いたのも大きかったね。
展示は、昨年亡くなったあさぎり夕や最長連載の「わんころべえ」にもスポットが当たっていた。
物販では女性読者が熱心に購入していたし、今も昔も愛されてる雑誌なんだと再認識したよ。
考えてみれば「さばげぶっ!」なんかも連載してたし、少女マンガという括りに収まらない雑誌だ。
初期の誌面から見ていくとより長い歴史を感じたね、ぜひ全国巡回させて欲しい展示だったよ。
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映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」 感想
- 2019/11/13(水) 20:28:00
今回見た映画は「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」、二部作の完結編となる。
スティーヴン・キングの原作小説は1986年に発表されていて、映画は2017年にリメイクされた。
前作「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」は最近レンタルで見たので、前後編という感じだ。
内容は、幼少時代に子供を襲う奇怪なピエロ・ペニーワイズを撃退したルーザーズ・クラブの7人が、復活して連続殺人を起こすペニーワイズを倒すため27年ぶりに故郷で再会する展開だ。
7人に復讐しようとしているペニーワイズに対し、仲間たちは儀式を行って消滅させようとする。
ホラーではあるが、ペニーワイズという怪物を倒そうとするモンスター映画の側面が強かった。
また二部作通して見ると、悩みを背負った少年少女たちの青春ムービーだった事がよく分かる。
個人的にはモヤモヤしていたビルとベバリー、ベンの関係が非常にスッキリ収まって良かった。
ペニーワイズの正体については色々な意見があると思う、まあスティーブン・キングだからねw
ホラーが苦手な人でも前作以上に見やすくなったんじゃないかな、不気味さは薄れているが。
ホラー映画の興行収入NO.1となった前作を越える事はないけど、きれいに完結したと思うよ。
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アニメ感想 ハイスコアガールII 第18話 他
- 2019/11/12(火) 21:38:03
○ハイスコアガールII 第18話
渋谷と溝の口との対戦を経て更にハルオに接近していく小春、その報われない想いが切ない。
あそこまで迫っても振り向いてもらえないのに、それでも諦めきれない気持ちが伝わってきた。
そして明け方の繁華街で小春に抱擁されるハルオと遭遇した晶、非常にいい所で終わったね。
○慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第5話
聖哉に稽古をつけていた軍神アデネラが、剣神セルセウスと違う意味で変貌していって笑った。
そんな彼女をあっさりと拒絶した聖哉はさすがだ、この男は本当に他人への態度が厳しいな。
破壊神ヴァルキュレとも今後絡みがありそう、次回エルルがどう扱われるのかも気になるね。
○歌舞伎町シャーロック 第5話
今回はモーンスタン姉妹の話だったが、妹に甘いルーシーは苦労ばかり背負ってる感じだな。
ただメアリは幸せに育ってきたんだなと感じた、甘やかしすぎたせいで小悪魔になっているが。
ワトソンは今回も依頼出来なかったが、ここまで来たら分からないまま終わっても面白いかも。
その他のアニメの最新話評価
○BEASTARS 第5話
△旗揚!けものみち 第6話
△俺を好きなのはお前だけかよ 第6話
△ノー・ガンズ・ライフ 第5話
△PSYCHO-PASS サイコパス3 第3話
△Dr.STONE 第19話
△放課後さいころ倶楽部 第6話
△超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第6話
△アズールレーン 第6話
×アサシンズプライド 第5話 総評
BEASTはルイ先輩とハルの関係は気になる、けものみちは花子が思ったよりも良い主だった。
俺好きはこれであすなろ退場は少し可哀想、ノーガンズはオリビエの立ち位置が冴子っぽい。
サイコパスは六合塚の現状が予想外だった、Dr.STONEはここから本格的に開戦するのかな。
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ClariS LIVE Tour 2019 ~libero~ in Zepp Tokyo 2日目 レポ
- 2019/11/11(月) 19:10:17
今回参加したのはClariSのライブツアー「libero」、そのファイナルとなるZepp Tokyo公演だ。
当初の開催日は台風19号の影響で中止となったが、すぐに振替公演が決まったのは凄い。
振替日はちょうど天皇即位の行事で祝日だったので、特に調整する必要なく行けて良かった。
https://ranking.zonosite.com/2019/09/28/post-3583/#1022_Zepp_Tokyo
セットリスト
ClariSのライブは物語仕立てで表現していく事が多いが、今回のコンセプトはLIBERO(自由)。
ダンス講座を開催して一緒に踊ったりグッズを手渡しされたりと、ファンも自由に楽しんでいた。
アコースティックではカレンちゃんのデビュー曲「Clear Sky」を披露、二人とも感慨深そうだ。
ClariSの二人がステージ上でいつも以上に自由に歌っている姿は、本当に楽しそうだったね。
ラストはオレ妹のOP曲「reunion」で締め、"君とまた物語が始まるの"とファンへ伝えてくれた。
泣いている顔を見たくないので笑顔の絶えないステージにしたいと言っていたのが印象深い。
二人の気持ちはもちろん、スタッフの絶対にやるという意気込みを感じられたライブだったよ。
「ROCK! LINK! BEAT!」をテーマとした来年のツアーも決定、また新しいClariSが見られそうだ。
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映画「冴えない彼女の育て方Fine」 感想
- 2019/11/10(日) 11:17:49
今回見た映画は「冴えない彼女の育て方Fine」、地上波放送から続く冴えカノの完結編となる。
2期は倫也が二人のサブヒロインのシナリオを描き上げ詩羽が高校を卒業したところで終わっているが、そこから残り3巻分を映画に収めきれるのか少し不安を感じながら見に行って来た。
内容は、冬コミに向けゲームのシナリオを書こうとするもスランプに陥る倫也と彼を支える恵、二人の仲が徐々に近づいていくなか英梨々と詩羽を引き抜いた紅坂朱音が倒れてしまう展開だ。
苦境に立たされる英梨々と詩羽を助けようとする倫也に対し、恵は納得出来ない思いを抱える。
アニメの放送当初は確かに冴えなかった恵が、最後は最高のヒロインとなったのは感慨深い。
普通のようで実は一番面倒な子だったというのが良かった、倫也とのやり取りは本当に可愛い。
英梨々派のオレだけど彼女が負けるのは仕方ない、ただ彼女の諦めきれない想いも尊かった。
倫也はキモオタだけど筋を通してやる時はやるし、自分から告白したところはかっこよかった。
スタッフロール後にその後を描いてくれたのは嬉しいファンサービスだ、原作にも無かったしね。
きちんと最後まで描ききってくれて安心したよ、興味がある人は1期から振り返って見に行こう。
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アニメ感想 この音とまれ! 第18話 他
- 2019/11/09(土) 08:37:32
○この音とまれ! 第18話
さとわが部活で琴を弾いている事を知りわざわざ乗り込んで来た晶、やはり闇が深そうな子だ。
ただ祖母の影響と過去のさとわの演奏がネックなだけで、良い指導者になりそうな気もするね。
チカの上達ぶりや生徒の真剣さ、そしてもう一度「天泣」を聴いた時にどう変わるのか楽しみだ。
○バビロン 第5話
曲世愛の素性を調べるため叔父に会いに行った正崎と瀬黒だが、正に魔性の女という感じだ。
同級生が犯されたと言ってるのは本当に怖い、ラストに電話で仕掛けてきたのは意外だった。
潔癖気味の瀬黒とは正反対だな、新たな犠牲者も出てしまったが齋はまともなのだろうか。
○ヴィンランド・サガ 第17話
トルケルに追い詰められアシェラッドを裏切ったトルグリム達が惨殺されるのも、因果応報か。
アシェラッドの部隊は完全に瓦解したな、トルフィンが逆説的に一番身を案じてるのが面白い。
ここからはクヌートも含めた4人で行動する事になるのかな、王子として逞しくなっていきそう。
その他のアニメの最新話評価
○ちはやふる3 第4、5話
○無限の住人-IMMORTAL- 第4、5話
○ライフル・イズ・ビューティフル 第4話
○あひるの空 第6話
○ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第5話
△Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第5話
△私、能力は平均値でって言ったよね! 第5話
△ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第4話
△本好きの下剋上 第5話
△戦×恋 第5話
×Z/X Code reunion 第5話 総評
ちはやふるは公式戦の千早と太一の試合は見もの、無限は影久が真の悪では無いのがいい。
ライフルは鶴巻先生の残念な感じが面白い、あひる空は三馬鹿が飽きずに続けられるのかな。
ぼく勉はあしゅみー先輩が声を我慢する姿が可愛い、FGOはギルが良い王でちょっと違和感w
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バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル レポ
- 2019/11/08(金) 07:44:30
先日バンダイナムコのアイドル、楽曲提供アーティストが集結した「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」が東京ドーム2daysで開催され、オレもその両日を見に行ってきた。
アイマスシリーズを中心に作品の枠を越えたアーティストが共演し、大いに楽しませてくれた。
https://ranking.zonosite.com/2019/10/19/post-3940/
セットリスト
初日はアイマスSideMやテイルズといった女性向けコンテンツがメインで、女性客も多かった。
ガンダムSEEDを代表して歌ったTMRの西川兄貴はさすがのパフォーマンスで盛り上がったね。
それでもこの日の主役はやはりSideMの315プロの面々だ、男性ファンもついてるのが大きい。
オレにとっての本番は何と言っても2日目、タイトルの垣根を超えアイドルがこの場に集まった。
初っ端は765ASが「READY!!」を披露、この日は次に何が飛び出してくるか分からない仕様だ。
ゼノグラシアの楽曲が歌われたのは良かったね、当時は叩かれたが再評価してみるべきでは。
デレマスは「Star!!」、そしてミリマスは何と「Welcome!!」が1曲目、ここで来るとは思わなかった。
シャニマスは大きな会場での初お披露目という感じで、各ユニットが熱く可愛く歌ってくれたね。
とにかくシャニマスは曲が強い、今までCDでしか聴けなかったけど生で聴いて改めて思ったよ。
そんなアイマス勢に負けない輝きを放ったのが、ラブライブサンシャイン代表のGuilty Kissだ。
初披露曲も含め全6曲、確実にアイマスPも虜にしたし彼女たちを召喚したのは大正解だった。
アイカツもソロ曲まで歌ってくれてアイカツおじさんも大歓喜、ワンダーモモイも懐かしかった。
2日間ともにほとんどの曲に作品の映像が流れていたから、より思い入れが上がるんだよね。
そしてその2日間を引っ張っていたのはやはり765ASだと思う、そしてアイマスは来年15周年だ。
今回は“あの大切な言葉”をとっておこうと話した繪里子さん、その日は必ず来ると願っている。
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映画「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第二章」 感想
- 2019/11/07(木) 07:32:33
今回見に行った映画は「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第二章」、今回も4話構成だ。
前回は舞台挨拶付き上映に行ったけど今回は平日の夜に鑑賞、意外と埋まっていて驚いた。
1ヵ月後に第三章の上映が決まっているけど、個人的にはそれ以降が作られるかが気になる。
内容は、銀河帝国で結束した門閥貴族とラインハルト陣営との権力争い「リップシュタット戦役」が勃発し、時を同じくして自由惑星同盟では救国軍事会議によるクーデターが起こる展開だ。
我ばかり強くて堕落しきった貴族が撃ち滅ぼされる様は爽快だ、愚か過ぎていっそ清々しい。
逆に正義に振りかざす救国軍事会議はただただ醜悪だ、皆が自分の正しさを疑わないんだな。
自らの手を下せるラインハルトと組織に準じるヤン、体制と思想の差が如実に表れた話だった。
歴史にifは無いが、もしヤンがシェーンコップの言う通り政権を奪っていたらどうなったのかな。
そして遂に起きたヴェスターラントの悲劇、オーベルシュタインの策はいつも正しくて冷徹だ。
第三章への大きな伏線となるこの事件、次回予告を見て早くも泣きそうな気分になってきた。
当初はキャラデザに違和感もあったけど、丁寧に作っているし声優も頑張っているし楽しみだ。
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アニメ感想 慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第4話 他
- 2019/11/06(水) 00:30:11
○慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~ 第4話
今まではクズさだけが目についていたが、今回は勇者らしいところを見せてくれて良かったな。
魔王軍の四天王も悪辣で手強いのが面白い、そこを完璧な準備で撃退したのが面白かった。
そんな中相変わらず振り回されっ放しのリスタルテ、まさかモザイク処理される事になるとはw
○BEASTARS 第4話
初日の舞台を乗り切ったルイ、意地でも2日目に出るかと思ったがその辺りは冷静なんだな。
代役のビルの血液ドーピングは良くないのかもしれないが、レゴシの方がヤバイやつに思えた。
そこを上手くフォローするルイはさすがだ、レゴシはウサギの血に対して全く免疫なさそうだな。
○PSYCHO-PASS サイコパス3 第2話
2話の段階で狡噛が出てくるとは思わなかったな、宜野座と並んで立っている姿は感慨深い。
新旧執行官の戦いは見応えがあったね、須郷も居たし六合塚も外務省に引き抜かれてそうだ。
今回の事件に関わっている小宮カリナはかなり手強そう、次回のメンタリスト対決が楽しみだ。
その他のアニメの最新話評価
○Dr.STONE 第18話
○ハイスコアガールII 第17話
△俺を好きなのはお前だけかよ 第5話
△本好きの下剋上 第4話
△旗揚!けものみち 第5話
△アズールレーン 第5話
△歌舞伎町シャーロック 第4話
△星合の空 第4話
△放課後さいころ倶楽部 第5話
△アサシンズプライド 第4話
△超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 第5話
△ノー・ガンズ・ライフ 第4話 総評
Dr.STONEはゲンが捕まらなくて良かった、ハイスコアは晶と日高の真剣勝負が熱かったね。
俺好きは女性陣の誰もが裏がありそうだ、本好きはまったり進行なのでもう少し進展が欲しい。
けものみちはオリジナル話らしいけど少し微妙、アズレンは一気にキャラが増えすぎてやばい。
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映画「クロール -凶暴領域-」 感想
- 2019/11/04(月) 17:30:44
今回見に行った映画は「クロール -凶暴領域-」、ワニの恐怖を題材としたモンスター映画だ。
ジョーズやロスト・バケーション、アナコンダなど動物パニックものはホラー映画のノリに近い。
この日映画を見に来ていた女子中学生くらいの4人組は、キャーキャー言いながら見ていた。
内容は、巨大ハリケーンが接近している中でヘイリーは連絡が取れなくなった父・デイヴの様子を見にいく展開で、彼女は地下室でワニに襲われて意識を失っているデイヴを見つける。
地下室は徐々に浸水していくが、ワニが階段付近にいるため二人は脱出することが出来ない。
パニック映画として王道の作りなので、常にワニが襲ってくる心配をしながら見続ける感じだ。
水没が近いのに逃げられないし助けが来ても襲われる、ハラハラしながら見れる作品だった。
ワニに襲われる人の描写も悲壮感があったね、クロールでワニと競争するとか考えたくない。
「なぜここで襲ってこない?」と思ってしまうシーンもあるが、この手の作品では言わぬが花か。
ちょうど台風シーズンだったのもあってより臨場感が感じられた、最後はワニワニパニックだ。
おそらく予想した通りの手堅い映画という感じになると思う、好きなジャンルの人はお勧めだよ。
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キン肉マン 友情の40周年展 レポ
- 2019/11/03(日) 13:00:22
今年キン肉マンの誕生から40年を迎え、それを記念した「友情の40周年展」が開催されている。
オレが小学生の頃は正にキン肉マン全盛期で、今でも実家には大量のキン消しが置いてある。
しかし一度終了した作品が長い年月をかけて復活し、改めて人気作になったのは凄いと思う。
展覧会はデパートの催事場で開催されていたが、周りで肉グルメ祭をやっていたのは笑った。
来場者は家族連ればかりだったのは驚いたね、子供も今のキン肉マンを楽しんでいるんだな。
展示物には連載初期から最近の原画まで色々と展示してあり、技術の向上ぶりがよく分かる。
展示にはキン肉ハウスのモデルなどもあった、この家に住んでいたのもかなり初期だったな。
ウルトラマンのように怪獣と戦うギャグ漫画のままだったら、ここまでヒットしなかっただろうね。
アニメの人気も凄かったからなあ、ここまで続いたのはキン肉マン二世の存在も大きいと思う。
最近のキン肉マンは過去に活躍出来なかった超人の使い方が上手くて、熱い展開が多いね。
この辺はキン肉マン二世で培ってきたアイディアだと思う、全盛期の親子対決は盛り上がった。
最初に連載終了した時点でキン肉マンを読み終えた人は、一度続きを手に取ってみて欲しい。
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アニメ感想 Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第4話 他
- 2019/11/02(土) 08:57:12
○Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 第4話
穏やかな日常を過ごした藤丸とマシュ、ここから激しい戦いが始まると思いきやジャガーマンw
登場した瞬間ネタキャラかと思ったが強いから性質が悪い、しかしインパクトの強いキャラだ。
まるで作品の雰囲気が変わってしまったが嫌いじゃない、女神と言われても納得しがたいがw
○ちはやふる3 第2、3話
2話放送ということでガッツリやってくれるのは嬉しい、過去の対戦相手も多く登場してきたね。
個人戦は団体戦という考え方は面白い、机くんを見守ってくれるかなちゃんはお母さんだな。
ちはやに大きな影響を与える事になる元クイーン猪熊遥も登場、ますます盛り上がってきた。
○ライフル・イズ・ビューティフル 第3話
初の練習試合で強豪校と戦う事になったが、全く偉ぶらず和やかな試合になって良かった。
朝香学園は同じ1年の花恋が可愛かったね、全日本ジュニア代表に勝つとは雪緒は凄いな。
ひかりは天才肌っぽいからここからどんどん上達しそう、今後も次々に試合がある感じだね。
その他のアニメの最新話評価
○この音とまれ! 第17話
○バビロン 第4話
○ヴィンランド・サガ 第16話
△私、能力は平均値でって言ったよね! 第4話
△ぼくたちは勉強ができない! 第2期 第4話
△あひるの空 第5話
△戦×恋 第4話
△ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第3話
△Z/X Code reunion 第4話
△神田川JET GIRLS 第4話 総評
この音はあきらがかなり腹黒そうで怖い、バビロンは瀬黒が潔癖な感じだが裏は無いのかな。
ヴィンサガはここで一気に仲間が居なくなりそう、のうきんはいきなり人を殺したとかで驚き。
ぼく勉はあそこまで理珠に気付かないのはさすがに…、あひるは千秋は今回試合するのかな。
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早見沙織 Special Live 2019 “CHARACTERS” レポ
- 2019/11/01(金) 07:51:43
今回参加したのは、早見沙織が演じてきたキャラクターにスポットを当てたキャラソンライブだ。
はやみんの歌唱力は誰もが認めるところで、4月に見に行ったライブも素晴らしいものだった。
その歌唱力から、最近では歌うキャラだからキャスティングされたのではと思われるくらいだ。
https://ranking.zonosite.com/2019/10/16/post-3848/
セットリスト
ライブは赤髪の白雪姫の主題歌「やさしい希望」からスタート、いきなりキャラソンじゃないなw
キャラソンとしては、二曲目のSTAR DRIVERのワコが歌う「木漏れ日のコンタクト」が最初だ。
個人的に聴きたかった曲のひとつなので嬉しかったな、キャラソン以外も結構歌っていたね。
イカロスや結、あやせ、ハクアの曲は刺さるファンが多くて周りですすり泣く声も聞こえてきた。
ずっとソロ曲を歌っていたので、「secret base ~君がくれたもの~」は意外な選曲で驚いた。
新曲も含めて全19曲、他にも聴きたいキャラソンはあったけど権利関係が難しいんだろうな。
覆面系ノイズ、俺ガイル、魔法科、よりもい、そしてデレマスの高垣楓などは聴きたかったなあ。
まあ無理なのは分かっていたけど過剰に期待してしまったかも、もちろんライブは楽しかった。
こういったコンセプトのライブは他のアーティストにもやって欲しいね、はやみんに感謝したい。
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