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くそみそテクニック カフェ訪問!~ホモ以外は帰ってくれないか~
- 2014/01/30(木) 23:10:50
本来は日陰で愛好家のみが楽しむ物であったはずの、山川純一が「薔薇族」で描いていたホモ漫画。
しかしニコニコ動画の中で火が付き、気が付けば「くそみそテクニック」の人気はひとり歩きしていた。
「いさじ」が声を当てて歌ったバラライカの替え歌「やらないか」は、未だにネタソングとして大人気だ。
そんなネット民なら誰もが知っているくそみそテクニックのコラボカフェが1日限定オープンとなった。
かなり話題が広まっていたため早めの9時頃に店に行ったところ既に1人の待ち客が…身内だったw
岡本会長とオレが寒い中待っていると次に来たのはじゃぐわーさんで、またしても身内…何だこれ^^;
しかしオープンの12時頃には何と100人前後の待機列が出来ていた!その亀…先頭がオレ達だ。
その後シバケンさん、ひよこさんと合流し5人で最初の客として入場、熱いホモ空間に飛び込んだ!
壁にはもちろん阿部さん、モニターではいさじからのコメントが流れ、トイレには厳しい注意事項がw
ヤマジュンは現在生死不明で版権は別会社が管理しているが、今回のイベントは公式イベントだ。
おそらくヤマジュンの描いた原画が展示されるのは今回が初めてだろう、っていうか残ってたのね。
物販ではくそみそノートや公式ティーシャツなどが販売され、ホモ達の熱い視線を総受けしていた。
もちろんコラボメニューも半端ない、しーましぇんカレーに浮かぶ白濁液の材料はいったい何だ!
「ところでこいつをどう思う?ドッグ」や「すごく…大きいです…デザート」を食べるつなぎの客も怪しい。
コースターや名刺も貰えたりとかなり凝ったイベントだった、早くから並んだオレ達のカリ…勝ちだ!
皆の仲がさらに深まったのは言うまでもない
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ももいろスフィア登場!アニメ紅白歌合戦 vol.3 レポ
- 2014/01/29(水) 23:04:59
今年で3回目となりアニメ紅白歌合戦、第1回の時は大晦日に開催されるアニソン紅白歌合戦と区別が付きにくかったが、あちらがアニソンキングにタイトル名を変更したため間違える事も無くなった。
今回も今まで同様代々木第一体育館での開催だ、昨年はかなり面白かったが果たして今年は…
http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-21358.html
セットリスト
会場に着いて驚いたのがモノノフ(ももクロファン)の多さだ、おそらく半分以上はモノノフだったと思う。
一緒に会場に行ったじゃぐわーさんもすぐにモノノフ衣装にチェンジ、オレのTシャツもモノノフ仕様だ。
ライブの最初は井上喜久子姉さんが「ガールフレンド(仮)」の宣伝で制服姿で登場、これは驚いた。
ニッポン放送のミュ~コミ+の企画を織り交ぜながら紅白交互に歌っていく形式は昨年と同じだった。
今年も吉田尚記(よっぴー)とスフィアの司会だったが、よっぴーの司会はさすがの安定感だったな。
特別ゲストに立木文彦も登場、個人的にはブルーシードの「CARNIVAL・BABEL」が聞きたかった。
一方の紅組はどうしてもスフィアとももいろクローバーばかりが目立っていたが、まあ仕方ないわな。
ちなみにオレはももクロTシャツの下にスフィアTシャツを着ていて、着たり脱いだりを繰り返していた。
モノノフ達は基本的に他の歌手でも盛り上がっていたが、ずっと沈黙して座っている人も結構いたな。
立木文彦が来たということで、彼のナレーションが入る曲「Z伝説」を全て生で聞けたのは嬉しかった。
また、ライブ前に骨折したももクロの佐々木彩夏(あーりん)はロボット姿で登場して会場を沸かせた。
あーりんは最期の挨拶の時にはクララの姿で登場して驚かせてくれたが、一番のサプライズは…
何といってもスフィアとももいろクローバーZの特別ユニット「ももいろスフィア」!これは凄すぎた!
彼女らの歌う「マジLOVE1000%」は最高だった、スフィアとももクロの絡みは本当に高まったよ。
こんなスーパーユニットが見られて超俺得だ!願わくばあーりんも含めた9人でもう一度この夢を…
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アニメ感想 中二病でも恋がしたい!戀 第3話 他(2014年1月28日)
- 2014/01/28(火) 22:47:19
◎中二病でも恋がしたい!戀 第3話
新たに登場した七宮が思っていた以上に中二病をこじらせていたが、勇太の当時の相方だったとは。
鼻をくっ付け合う挨拶はやばいな、六花がヤキモチを焼くシーンは非常に良かったんでもっと見たい。
ただ三角関係にはなりそうもないな、あと前にも書いたが個人的に中二バトルは控えめにして欲しい。
○いなり、こんこん、恋いろは。 第2話
前回あまりいい印象を持たなかったいなりだが今回ガラッと印象が変わった、すげーいい子じゃんw
いなりと親しくなった墨染さんも裏もなくいい子だったし、2人がライバル関係にならなくて良かった。
これなら素直にいなりを応援出来るね、うか様には今後も乙女ゲームでハァハァし続けて欲しい。
○キルラキル 第15話
正直大阪の連中との戦闘は前回も含めてイマイチだったが、流子が登場してからは熱かった。
皐月と流子のバトルは動きまくってたね、流子もついに皐月と互角に渡り合えるようになったか。
蒲郡がマコを気づかっている描写は良かったな、やっぱりラスボスは皐月ママになるのかなあ。
○のうりん 第3話
嫉妬のせいとは言えども農が嫌なヤツにしか見えなかった、その分対抗する林檎は可愛かったが。
気がつけば主人公の耕作が一番まともなヤツになっている感じだな、完全に突っ込み役だった。
今回もパロネタだらけだったが多すぎてやっぱり鼻につく、何でもかんでも使いすぎじゃないかね。
その他のアニメの最新話評価
○凪のあすから 第16話
○キングダム2 第34話
○最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第4話
○ログ・ホライズン 第17話
○Wake Up, Girls! 第3話
○サムライフラメンコ 第13話
○未確認で進行形 第3話
○銀の匙 Silver Spoon 第3話
○宇宙兄弟 第91話
△桜Trick 第3話
△鬼灯の冷徹 第3話
△魔法戦争 第3話 総評
凪あすはいい話だなと思っていたら最後のケツで驚いた、キングダムはやっとテンの出番が来たか。
妹ちょは乗り移られた時の方がだんぜん可愛いわ、ログホラはレイネシアが王族らしくなってきたな。
WUGは話は悪くないのだが肝心の作画がなあ、サムメンコはヒーロー物のお約束を全てやる気だな。
未確認はテレビを見て踊る真白が可愛かった、宇宙兄弟は仲間がヒビトの手助けに来た所が熱い。
桜trickは2人の様子を見たあとの姉の姿が見たかった、魔法戦争は金髪が自己中過ぎて合わない。
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鶏だんご鍋 オフ会「天体戦士サンレッド コラボメニュー」 in 溝の口
- 2014/01/27(月) 20:37:16
16時半にサンレッドの舞台を回り終えたオレ達はそのまま居酒屋へGO、2時間ほど飲んで過ごした。
その後に改めて11人の野郎共が集合して「鶏だんご鍋」オフ会が開催された、店は「たまい本店」だ。
ここは作中にも登場した店で、アニメのEDで怪人達が食べていた鶏だんご鍋を出してくれる店だ。
店内にはサンレッドの人形やヴァンプ将軍が訪れた際の写真などが貼ってあり、少し嬉しくなった。
ようやく作品の爪痕を見つけた気がしたね、あと女性店員の和装の制服が非常にいい感じだった。
今回のオフ会は1週間前に急に決めた会だったけど、10人も集まってくれたのは本当にありがたい。
鶏だんご鍋は元々サンレッドのコラボメニューとして発売されたが、今では定番メニュー化している。
それだけあって味はもちろん美味かったし、この店の看板料理「金運つくね」も非常に美味しかった。
コース料理で注文したけど鍋以外の一品料理も良かったし、新年会も兼ねたいいオフ会になったよ。
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天体戦士サンレッド 聖地巡礼 in 溝の口
- 2014/01/26(日) 09:13:57
今年の抱負にも上げた天体戦士サンレッドの舞台巡礼、善は急げとさっそく連休中に行ってきた。
場所は全て溝の口駅の周辺、全て回るのに1、2時間あれば足りるので15時頃に巡礼を開始した。
当日は土地勘のある褌さん、いなりさん、じゃぐわーさんが同行してくれたので非常に頼もしかった。
今回は基本的にサンレッドの1、2期のOP映像に出てきた場所で歩いて行ける範囲を回る事にした。
せっかくだからとサンレッドっぽく仮面を着けて回ってみたが、非常に怪しい風体になってしまった^^;
溝の口駅の西口にある商店街はフロシャイムの連中が使う商店街だが、人通りは少なかったな。
商店街にある「七輪もつ焼き 二の鉄」はフロシャイムの怪人達が宴会をしているホルモン焼き屋だ。
その後は高津区役所など公共機関を回ったが、さすがにサンレッド関係の物は見当たらなかった。
数年前の放送時には区を中心に色々なコラボもやっていたが、もう巡礼になど誰も来ないのだろう。
巡礼の最後は溝口神社に行って参拝、まだ年が明けたばかりという事もあって意外と賑わっていた。
こうして回ってみると、ひとつの作品でずっと街が賑わうなんて事はそう簡単ではないなと思ったね。
サンレッドの3期はほぼ無いだろうし、街のどこかにひとつくらいは作品の爪痕を見つけたかったよ。
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アニメ感想 ガンダムビルドファイターズ 第15話 他(2014年1月24日)
- 2014/01/24(金) 23:02:00
◎ガンダムビルドファイターズ 第15話
決勝トーナメント進出を目指しフェリーニと対決する事になったイオリ達だが、その戦いが凄かった。
個人的にはフェリーニが一番好きだが普通に負けると思っていただけに、いい意味で裏切られた。
キララもあの戦いでフェリーニに惚れたんじゃないかな、今回で主催者の横槍が無くなるといいが…
◎仮面ライダー鎧武 第14話
一気にハードな展開になってきたな、黒影&グリドンコンビが好きだっただけに初瀬の最期は残念だ。
今回の事で大きなショックを受けた紘汰だが、裕也の事を知ったらもう立ち直れないんじゃないか?
ラストに登場した4人と戦うために、今後は敵対していた鎧武とバロンが手を結ぶ展開になりそうだ。
○ディーふらぐ! 第3話
ゲーム製作部同士で勝負をする事になり間に挟まれた感じの風間だったが、結構かっこよかったな。
ただ何といっても高尾の可愛さが群を抜いている、正直本物のゲーム製作部の方が楽しそうだわ。
高尾の胸を後頭部に感じながらゲームをしたいなあ、あと出番は少ないのに河原の印象が濃いw
○ゴールデンタイム 第14話
リンダとやなっさんが接近し始めた事で、岡ちゃんを含めた仲間達の動向も大きく変わってきそうだ。
香子と岡ちゃんはようやく友達になれた感じだ、香子に付き合ってくれる女子はそう居ないからなあ。
2人で水着を見せあったり恋話をしたりといった描写が新鮮だ、さらに人間関係がドロドロしそうだが…
その他のアニメの最新話評価
◎弱虫ペダル 第15話
○ノラガミ 第3話
○咲-Saki-全国編 第3話
○マギ 第15話
○世界征服~謀略のズヴィズダー~ 第2話
○ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ 第2話
○ダイヤのA 第14話
○生徒会役員共* 第3話
○とある飛空士への恋歌 第3話
△バディ・コンプレックス 第3話
△そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION- 第3話
△ウィッチクラフトワークス 第3話
×スペース☆ダンディ 第3話 総評
弱虫は2年生コンビが初めて目立ったな、ノラガミは神様の世界でも格差社会があるのが泣ける。
咲はタコスのマント姿が意外と似合う、マギは学園長の言う事が間違っているとも言い切れない。
ズヴィズダーは良かったがまだ方向性が見えない、セシルはロボバトルより超能力バトルが見たい。
生徒会はタカトシにスズを誘って欲しかった、飛空士はカルエルと仇のニナとの再会が楽しみだ。
バディコンは戦闘などは悪くないが印象が薄い、ダンディはオシャレ感を出しすぎて微妙なんで切り。
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初めての歌舞伎観劇 「仮名手本忠臣蔵」 in 歌舞伎座
- 2014/01/23(木) 00:58:01
以前から一度は行ってみたいと思っていた歌舞伎、もちろん退屈で眠くなってしまう可能性もある。
しかしせっかく歌舞伎座も新しくなったしとチケット争奪戦にのぞみ、今回ようやく行ける事となった。
ベテラン役者ばかりの演目なら取れるんだけど、海老蔵や染五郎あたりが出ると瞬殺なんだよね。
オレが行く歌舞伎公演の夜の部の開場時間は午後4時、という訳でついでに浅草まで足を伸ばした。
平日にも関わらず相変わらず人が多い、もちろん若い人はほとんどおらず年配の観光客ばかりだ。
この日は浅草寺で羽子板市を開催していて華やかだった、その中のふなっしー&くまもんも目立つw
浅草で昼食をとってから銀座へ向かい歌舞伎座に到着、まだ昼の部が公演中で中には入れない。
入口には大入と貼ってありこの公演の人気度が分かる、施設の横には歌舞伎稲荷大明神もあった。
正面は公演の演目が分かるようになっており、その裏には一幕だけ見れる当日券待ちの客がいた。
実は歌舞伎座の屋上にはちょっとした庭園があり、ここはチケットが無くても無料で入る事が出来る。
銀座駅からほど近いしちょっとした観光名所みたいになっているが、平日はさすがに人が少なめだ。
庭園から石川五右衛門階段を下ると歴代の役者のパネルが展示してあり、ファンが足を止めていた。
東銀座駅の改札からはそのまま歌舞伎座地下の売店へ繋がっていて、入場料は当然かからない。
ここには開場待ちの客だけでなく観光客も多くて、平日の昼間でもかなりの賑わいを見せていた。
特に欲しい物は無かったが、忠臣蔵コーナーの切腹最中(切れ目からあんこが見える)には笑った。
開演30分前になりようやく歌舞伎座が開場、言うまでもないが観客に若い人はほとんど居なかった。
オレの席は1階後方の花道寄り、花道が近かったおかげで多くの役者を近くで見る事が出来た。
驚いた事に公演中以外は撮影自由だった、劇場内でミクさんの写真が撮れるとは思わなかったよ。
今回どうしても食べたかったのが歌舞伎座名物の「めでたい焼き」で、入場後真っ先に買いに行った。
めでたい焼きは紅白餅が入ったたい焼きで、いつも行列が出来て買うだけでもひと苦労するそうだ。
他にも歌舞伎もなかアイスあたりも人気商品らしいね、舞台写真の展示販売場なども賑わっていた。
今回見に行った演目は「仮名手本忠臣蔵」、浄瑠璃の三大傑作と言われる最も人気の高い演目だ。
内容は、殿中で刃傷沙汰を起こし切腹を命じられた塩冶判官高定の仇である高武蔵守師直を討つため、大星由良助たち四十七人の浪士が仇討ちの意思を隠しつつ討ち入りを果たすという有名な話だ。
役者は松本幸四郎、坂東玉三郎、市川染五郎、市川海老蔵、中村獅童、中村七之助といったそうそうたる面々で、さすがに伝統芸能だけあって飽きるかと思っていたが最後まで楽しく見る事が出来た。
ただガイドホンを借りないとついていけないだろうね、まあ料金も高いし一度行けばよっぽどいいかな。
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アニメ感想 のうりん 第2話 他(2014年1月21日)
- 2014/01/21(火) 22:25:17
◎のうりん 第2話
林檎が最初から耕作を気にしているのが意外だった、彼が野菜を送っていた事を知っていそうだな。
耕作以外はそこそこまともかと思っていたが、今回みのりもけいもおかしいという事がよく分かった。
パロネタ満載で面白かったね、普通にパンツを脱いだり顔を踏んだりしてくれる子は貴重だと思うよw
◎凪のあすから 第15話
1話からどんどんいい男に成長してきた光はさすが主役という感じだった、ちさきは嬉かっただろう。
ただ光の返答と紡の返答どちらも間違ってないんだよなあ、紡も感情が見えるようになってきた。
ヒロイン的には美海がどんどん可愛くなってきたけど報われそうもないな、要も起きにくい状況だ。
○中二病でも恋がしたい!戀 第2話
六花と勇太のデート話だったがいまだに手もつないでいなかったとは…だからこそ初々しかったが。
モリサマーがもう茶髪に戻っていたが説明は特に無さそうだ、彼女は完全にお母さんポジションだな。
京アニ作品はモブキャラに可愛い子が多いが、今回登場した巫部のような子が今後も出てきそうだ。
△いなり、こんこん、恋いろは。 第1話
今期アニメで一番最後に始まった作品だが、まさかヒロインが変身少女になるとは思わなかった。
いなりの性格はあまり好きではないがここから成長していくのかな、個人的にはうか様が気に入った。
墨染さんは裏表もなくいい子みたいだし、大した理由も無く紅司が心変わりしたら興醒めしそうだ。
その他のアニメの最新話評価
○サムライフラメンコ 第13話
○Wake Up, Girls! 第2話
○キングダム2 第33話
○桜Trick 第2話
○魔法戦争 第2話
○ニセコイ 第2話
○最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第3話
○ログ・ホライズン 第16話
○銀の匙 Silver Spoon 第2話
△鬼灯の冷徹 第2話
△宇宙兄弟 第90話
△キルラキル 第14話
△未確認で進行形 第2話 総評
サムメンコは後藤達が仲間に加わる事はないのかな、WUGは個人的には面白いがお勧めはしない。
桜Trickはキスより先の展開はまだかね( ́^ิ益^ิ`)、魔法戦争はラストレクイエムが完全に中二設定。
ニセコイは小野寺は可愛いが主人公コンビが好かん、妹ちょはアニキが毎回空気を読めなさ過ぎる。
ログホラはミノリがはっきり物を言えるようになってきた、銀匙は副ぶちょーがなかなか可愛かった。
キルキルはガチャガチャしたノリが合わない、未確認は真白を愛でる以外の楽しみ方が分からん。
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赤塚不二夫のココロ展 レポ
- 2014/01/20(月) 00:24:58
バカボンやひみつのアッコちゃん等多くの名作を生み出した赤塚不二夫が亡くなって5年が経過した。
彼のトキワ荘時代の仲間である藤子・F・不二雄や石ノ森章太郎の展示は見に行った事があるが、入場無料で小さめの規模とはいえ赤塚不二雄の展覧会に行くのは今回のココロ展が初めてだった。
会場は表参道にあるスパイラルガーデン、入口では金色のバカボンパパ像がお出迎えしてくれた。
ここのブティックでは赤塚キャラのストッキングが全6種類売り出されていたが、誰が買うのだろうw
他に目に付いたのはバカ田大学の赤本だ、「都の西北、早稲田のとなり~♪」という校歌だったなあ。
各キャラのパネルと一緒に撮影出来るのも今回の売りのようだ、写真小僧はクルクル回っていた。
天井にはイヤミのタペストリーが飾ってあり、壁にはモーレツ ア太郎のマラソン話が展示してある。
東京オリンピック招致決定に合わせての展示だろうね、奥にはおそ松くんの撮影スポットもあった。
もちろん展示のメインは赤塚作品の原画だ、ひみつのアッコちゃんの第1話なんて初めて見たよ。
子供の頃は藤子・F・不二雄作品で育ったオレだが、従兄の家にあった赤塚作品も大好きだった。
今後は、多くのこういった作品の展示が東京だけでなく地方でもやるようになるといいんだけどなあ。
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アニメ感想 ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ 第1話 他(2014年1月17日)
- 2014/01/19(日) 01:09:37
◎ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~ 第1話
魔法描写や戦闘シーンなど梅津作品らしいきれいな作画だったな、セシルも気が強いが可愛い。
弁護士物でセシルの挫折と栄光が描かれるのだろうと思っていたら最後にロボが出てきて驚いた。
しかし同期に彼女みたいな子がいれば夏菜がイラつくのも仕方ない、今後和解していくのだろうか。
○世界征服~謀略のズヴィズダー~ 第1話
世界制服に向けてギャグ風のテンションでいくのかシリアスになっていくのかは、まだ分からないな。
基本的にはズヴィズダー首領のヴィニエイラ様を愛でるアニメだと思うが、組織力は結構凄かった。
仲間もクセある連中ばかりだったな、今後はライバルの敵組織も出てくるんだろうし楽しめそうだ。
○マギ 第14話
てっきりティトスと敵対していくかと思ったら一気にアラジンと親密になったな、しかもいいヤツだし。
逆にシェヘラザードが冷たくて驚いた、スフィントスは何だかんだで2人に付き合ってるしいいトリオだ。
今回はマグノシュタットの暗部が曝け出されたが、この管理体制を止める事は簡単では無いだろう。
○咲-Saki-全国編 第2話
今回は全国大会前の合宿の話だったが、長野勢は全国の強豪と比べても化物揃いだと思ったね。
特に冷し透華が凄かったな、ただ最終的にマホの登場で影が薄くなってしまったのが彼女らしい。
長野の決勝4校が揃っての合宿が賑やかで楽しかった、それにしても風呂シーンの多いアニメだなw
その他のアニメの最新話評価
○バディ・コンプレックス 第2話
○弱虫ペダル 第14話
○生徒会役員共* 第2話
○仮面ライダー鎧武 第13話
○ディーふらぐ! 第2話
○ノラガミ 第2話
○とある飛空士への恋歌 第2話
○ウィッチクラフトワークス 第2話
○ガンダムビルドファイターズ 第14話
○ゴールデンタイム 第13話
○ダイヤのA 第13話
△スペース☆ダンディ 第2話
△そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION- 第2話
×ノブナガン 第2話 総評
バディコンは未来世界のひなとの出会いが楽しみだ、弱虫は坂道と山岳がカップルのようだった。
生徒会はウオミーとシノがまさに似た者同士だった、鎧武は一気に内容がシビアになってきたな。
ディーふらぐは高尾部長が断トツで可愛い、ノラガミはすぐに体を放り出す状態のひよりが心配だ。
飛空士は同期との学校生活の描写が良かった、ウィッチクラフトは火々里さんが半端なく強かった。
GBFはファーストのランバ・ラルも35歳だし普通だぞw、ノブナガンはピンとこなかったから切りで。
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映画「Wake Up, Girls! 七人のアイドル」 感想
- 2014/01/17(金) 23:49:41
今回見た映画は「Wake Up, Girls!七人のアイドル」、アイマスやラブライブに続く新たなアイドル物だ。
ヤマカンが監督という事で悪い意味でも注目される作品で、地上波では同時に第1話が放送された。
放送された第1話の評価は厳しいが、あえて1話を見ずにフラットな気持ちで映画を見に行く事にした。
内容は、仙台にある弱小芸能プロダクションが打開策としてアイドルグループを結成する事を思いつきあちこちから目ぼしい子をスカウトしていく展開で、彼女らが初ライブを行うまでが描かれている。
中でも、人気グループ「I-1クラブ」の元アイドルだった島田真夢が仲間になる過程が話の中心だ。
キャラデザは他のアイドル物ほど派手ではないため、ぱっと見では各キャラの違いが分かりにくい。
しかし映画を見ればそれぞれの個性も見えてくるし、アイドルを目指す彼女達の頑張りもよく分かる。
アイドルになろうとする姿こそが大事であり、ここを飛ばしての第1話というのはありえないと思った。
個人的には予想以上に面白かったが、だからこそこの前日譚を1、2話にしなかったのが悔やまれる。
1話で話題になったパンチラが発生した理由も明かされているが、これを見なければ分からない事だ。
間違えずに売り出せば大ヒットとまでいかなくても人気は出ると思うんだが、序盤から躓いた印象だ。
舞台挨拶に登壇した7人は初々しくて良かったし、売れて欲しいなあ…
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初めてのコミケ in コミックマーケット85
- 2014/01/16(木) 23:06:35
多くのオタにとって最大のお祭りと称されるイベント、それがコミックマーケットなのは言うまでもない。
戦慄のアニオタを名乗りながらコミケに行った事が無いってのはどうなんだ?と、いつも思っていた。
コミケ84にも行こうとしたがあまりの暑さに途中で引き返したのも記憶に新しい、しかし今回ついに!
ついにコミケ初参加となった訳だが、まず国際展示場に着いた瞬間コミケ仕様になっていて驚いた。
オレが着いたのはちょうど昼頃と言う事で人の流れはスムーズだったが、それでも凄まじい人数だ。
ビッグサイト周りにもすでにレイヤー達が集まり始めていた、しかし自宅警備員はどこにでもいるな。
まず企業ブースはどんなものかと思いそちらへ向かった…が、これが大間違いだと後で気がついた。
あまりの人混みと周りも見ずに肩をぶつけてくる野郎共にイライラがつのり、楽しめる要素が無い。
もっと展示とかがあると思っていたが完全に販売に特化されているんだな、あまりに勉強不足だった。
印象に残ってるのはグッスマブースのアルペジオキャラを使った音楽映像かな、これは可愛かった。
すでに気力を半分持っていかれたオレはコスプレブースを探し彷徨い歩くも、場所がよく分からない。
ようやく着いた場所はほぼレイヤーが撤収していてガッカリ、後に場所がおかしかった事が判明したw
再度レイヤーを見に行こうか迷ったがあまりの人混みに行く気を失い、ネットで見ればいいやと断念。
同人誌のある東館や西館にも行ってみたが何が何やらで、どう楽しめばいいのか分からなかった。
よく仲間から「目的も無いのに行っても楽しくないよ」と聞いていたが、確かにその通りだと思ったよ。
想像以上の人の多さに驚愕したが、3日目の男性向けはこれ以上だと言うのだから本当に恐ろしい。
もしかすると今回が最初で最後の参加になるかもしれないが、まだもう一度という気がなくもない。
ただ次に行く時はコスプレブースがメインだろうなあ、少なくとも夏のコミケに行くのは厳しそうだ^^;
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アニメ感想 中二病でも恋がしたい!戀 第1話 他(2014年1月14日)
- 2014/01/14(火) 22:55:53
○中二病でも恋がしたい!戀 第1話
1期はシリアスをこじらせて失速した中二病だが、2期はラブコメ中心のようで安定して楽しめそうだ。
六花も悪くないがモリサマと凸森の絡みが一番好きだね、くみんも新しいキャラ付けがされていた。
個人的には中二病の妄想戦闘はいらないかな、ここから新キャラをどう絡めてくるのか期待したい。
○Wake Up, Girls! 第1話
展開が急だとか、パンチラが下品だとか言われるが、ヤマカン補正で叩かれてる部分もありそうだ。
劇場版が1話の前日譚でそちらを先に見れば中々いい感じなのだが、そんな視聴者はごく稀だろう。
個人的には非常にもったいないと思う、売り方を間違えなければ十分アイドル物として面白いのに…
○ニセコイ 第1話
ジャンプのラブコメ戦線を勝ち抜いた作品だけあって掴みは悪くなかった、二人のヒロインも可愛い。
やっぱり千棘派と小咲派に別れていたりするのだろうか、楽の約束の相手も単純では無さそうだ。
ただ原作は連載中だし完結しないんだろうね、To LOVEるのように定期的にアニメが続きそうだな。
○のうりん 第1話
冒頭から登場した草壁ゆかのライブは完全に田村ゆかりを模した感じだったな、王国民御用達か。
主人公の耕作は現状キモいだけだが、こんなコアファンが林檎と普通に接するなんて出来るのかね。
一番頭がおかしいキャラは間違いなくベッキーだな、サラダ油を被っての自撮りは変態上級者だ。
○桜Trick 第1話
ガチ百合アニメでとにかくキスしまくりという人を選ぶ作品だった、もちろんオレは大好物なわけだが。
共学なのにまるで女子校のノリだな、春香と優のカップルはもちろんだがコトネとしずくもいい感じだ。
ただ内容的にはキスをしているだけなんだよね、今後はもう少し展開に起伏が出てくるといいんだが。
○未確認で進行形 第1話
4コマ原作で今期の日常アニメ枠になるのかな、小紅よりも小姑ぶる真白が可愛くて印象に残った。
紅緒のキャラも濃くて良かったが、逆に兄貴の白夜は非常に影が薄いがそういうキャラなんだろう。
小紅の口調が少し気になるが、だんだんと面白くなっていくらしいしとりあえず最後まで見る予定だ。
○魔法戦争 第1話
武の仲間が全員魔法使いになったり、敵がこちらの世界で魔法を使ったりと突っ込みどころが多い。
逆に竹刀が頑丈なのはあまり気にならなかった、戦闘は魔法という感じではないが良かったと思う。
むいがメインヒロインのようだがくるみの方が好みかな、王道のノリなんで途中で飽きるかもしれない。
○鬼灯の冷徹 第1話
地獄を舞台としたシュールギャグアニメのようだが、第1話のネタはそれほど面白いと感じなかった。
ただ雰囲気や主人公の鬼灯は結構好きだね、この手の作品はネタによって印象が変わるからなあ。
エンディングに「この木なんの木」のパロディ曲がきたのは笑った、とりあえずしばらく様子見かな。
△銀の匙 Silver Spoon 第1話
1期同様安定して楽しめそうだが、1話目は御影の隠し事を引っ張り過ぎて少しテンポが悪く感じたな。
八軒が必死の思いで悩みを聞いたのに関係ないとあっさり拒否する御影は、チョロくないヒロインだ。
深夜に飯テロを仕掛けてくるのは相変わらずだったね、とりあえず美味そうな飯をまた出して欲しい。
その他のアニメの最新話評価
○凪のあすから 第13話
○キングダム2 第32話
○最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第2話
○ログ・ホライズン 第15話
○キルラキル 第13話
△サムライフラメンコ 第12話
△宇宙兄弟 第89話
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映画「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」 感想
- 2014/01/12(日) 23:25:45
今回見に行った映画は魔女っこ姉妹のヨヨとネネ、原作はのろい屋しまいというタイトルで連載中だ。
製作はFate/ZEROなどのufotableなのだが、劇場に着いてみると親子連れもそこそこ見受けられた。
行くまではオタ向けの魔法少女アニメだと思い込んでいただけに、今回の客層はちょっと意外だった。
内容は、魔の国で「のろい屋」を営むヨヨとネネの姉妹が謎の建造物を調査しているうちに姉のヨヨが異世界(現代の日本)に飛ばされるという展開で、彼女と日本の少年達との交流が描かれている。
ヨヨは、妹のネネの助けも借りながら魔の国と日本を巻き込んだ大事件の解決方法を探る事となる。
ヨヨは魔の国では幼い少女の姿だが、現代世界で本来の年齢の姿に成長させたのは英断だと思う。
幼い姿のままだと日本で出会った少年との交流や別れに恋的な要素を入れる事が出来ないからね。
ヨヨが日常で魔法を使う描写は面白かったな、出番の少なかったネネも後半はかなり頑張っていた。
タイトルは魔女っこ姉妹だが実際は魔女っこヨヨの物語で、非常に真っ当な魔法少女アニメだった。
雰囲気としてはおジャ魔女ドレミをもう少し大きくした感じで、オタよりも親子向けの作品かもしれない。
それでも十分楽しめたし、今のトレンドのギスギスした魔法少女物にはない癒しがある作品だったよ。
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アニメ感想 バディ・コンプレックス 第1話 他(2014年1月10日)
- 2014/01/11(土) 09:43:35
◎バディ・コンプレックス 第1話
タイム・リープ物は大好きだが、そこにロボットや男の友情を入れたりと色んな要素を盛り込んだな。
男同士で「ナイス・カップリング!」って狙い過ぎじゃねw、でもこのフレーズは結構流行りそうだな。
雛が可愛かったが後半にならないと出てきそうもないな、どういう結末に繋がっていくのか楽しみだ。
○最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第1話
これをアニメ化しようと考えた連中は頭がおかしいね、そして製作陣も見事に期待に応えた感じだ。
女子高生の放尿、オ○ニー、レズ行為と深夜放送じゃなくて大丈夫なのか?と心配になる内容だ。
こんな馬鹿エロアニメは好きだからこのテンションで続けて欲しいが、最後まで貫けるのかどうか…
○咲-Saki-全国編 第1話
阿知賀編以来のシリーズだが、咲キャラが動いているのを見るだけでも癒されるし続編は嬉しいね。
ただ全国編はキャラが多いんで把握するだけでも一苦労だな、1話目は宮守女子が主役っぽかった。
咲から見た阿知賀との遭遇シーンは良かったね、しかし空中を漂うバスタオルはシュールだったわw
○ディーふらぐ! 第1話
ここまで完全なギャグアニメだとは思わなかったな、ゲーム製作部の女性陣がとにかく酷かったw
堅次はスクールランブルの播磨を思い出す主人公だな、登場キャラの中で唯一まともな感じだ。
芦花の萌えゼリフが通じなかったのは笑ったね、あたるが出てきてからはテンポもよくて面白かった。
○とある飛空士への恋歌 第1話
劇場公開された「とある飛空士への追憶」と同じ世界の話だが、世界観などの説明は次回以降かな。
クレアはカルエルに自転車を直してもらった事で親しくなったが、いきなり抱擁は早すぎだよなあ。
地味だけど原作は結構好きだし、飛空士達の青春と苦悩がきちんと描かれれば面白くなると思うよ。
○ノラガミ 第1話
無名な神の夜トと魂が抜けやすい半妖となったひよりの物語で、1話の感じだとバトル物っぽいね。
昨年放送していたブラッドラッドっぽい展開で、魂が抜けやすい半妖となったひよりが可愛かった。
夜トとコンビを組んでいたまゆとの掛け合いは面白かったな、地味だけど今のところ楽しめそうだ。
○ウィッチクラフトワークス 第1話
平凡な高校生多華宮が魔女同士の争いに巻き込まれていく話だが、彼自身にも秘密がありそうだ。
綾火のようなクールビューティータイプは人気が出にくいが、第1話の感じでは結構気に入ったね。
一気に敵キャラっぽい魔女が転入してきたけどハーレム展開になるのかな、とりあえず様子見だな。
△生徒会役員共* 第1話
1期が終わってからもOVAで続いているだけあって、新鮮さは全く無いが安定して楽しめそうだね。
ただ今回に関してはスズヘッドやネタが出るまでのカウントダウンといった演出が煩わしかったな。
まあ内容に関しては相変わらずシモネタ全開だが、ウオミーの登場で恋愛要素も多少増えるかな。
△スペース☆ダンディ 第1話
オサレ感漂う雰囲気アニメといった感じで人を選びそうだが、テンポも良かったし印象は悪くない。
ただ面白かったかというと今回は微妙だったな、ノリだけはいいんだが大した事はしてないというw
ダンディのキャラは良かったが、2クール予定だし盛り上がってこなければ途中で切るかもしれない。
△そにアニ -SUPER SONICO THE ANIMATION- 第1話
ニトロプラスのマスコットキャラ「すーぱーそに子」の可愛さと身体を堪能するためだけの作品だね。
アニメでは珍しい全体的にむちむちした体型は素晴らしい、ただ思ったより露出は少なめなんだな。
内容はぶっちゃけあって無いようなものだし、もう少しエロ方面を出さないと飽きられてしまいそうだ。
△ノブナガン 第1話
織田信長など偉人の魂を受け継いだエージェント達が謎の侵略者と戦うバトルアクションのようだ。
しかし信長や切り裂きジャックの魂ならともかく、ガンジーやニュートンってチョイスが意味不明だな。
主人公のしおは変身すると性格も変わるって感じかな、1話は今ひとつだったがもう少し見てみるか。
×ノブナガ・ザ・フール 第1話
今期の信長枠のもう1本は信長とジャンヌ・ダルクを中心とした「戦国アクエリオン」という感じだった。
冒頭の通り信長とジャンヌが火に焼かれる運命なのか気にはなるが、そこまで追う気になれない。
視聴本数が少なければもう少し様子を見たけど、無理するほどじゃないし今期初の切りという事で。
その他のアニメの最新話評価
○マギ 第13話
○弱虫ペダル 第13話
○仮面ライダー鎧武 第12話
△ガンダムビルドファイターズ 第13話
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大電撃文庫展 冬 レポ
- 2014/01/09(木) 23:30:42
今年のGWに池袋で開催された大電撃文庫展、その後は名古屋や大阪でも開催され好評を博した。
今回新たに秋葉原に場所を移して「大電撃文庫展 冬」として開催されたため、さっそく行ってきた。
折りしも次期アニメの放送前という事もあり、アキバの街中でアニメの番宣をやっている感じだった。
http://lohirocke.blog.fc2.com/blog-entry-302.html
前回の大電撃文庫展レポ
開場時間となる12時少し前に着いてみると予想通りの長蛇の列が、もちろん物販に並んだオタ達だ。
物販に興味のないオレは、その様子を横目にベルサーレ秋葉原の大電撃文庫展会場へ向かった。
もちろんフライヤーを配布している電撃キャラのコスをしたコンパニオンの撮影も忘れてはならない!
展示内容はほとんどが電撃文庫の絵師が描いたパネルの展示だ、今回のための描き下ろしも多い。
池袋の時の展示はさすがに覚えていないが、その時のパネルとは全て入れ替えてあったように思う。
ただ前回にはあった古い作品は少なかった、まあアキバに来る若いオタには今回の方が良さそうだ。
パネル以外で目立ったのがチョコレートのDARSで製作されたキノで、製作過程も上映されていた。
またいくつかの作品のサイン入り台本やポスター、限定販売予定の抱き枕カバーの展示もあった。
20周年祝いのサインはほぼ秋の電撃祭りの時と同じだったが、声優のサインが一部追加されていた。
電撃祭りでも見かけるお色気パネルのエリアは、今回は各作品のお風呂シーンを集めた物だった。
言うまでもないが先っちょまでは見えていないw、メガミマガジンのピンナップよりも穏やかな内容だ。
いっその事18禁コーナーとか作って区切ったらどうだろう、とは言っても電撃文庫だし無理だわな^^;
正直前回の大電撃文庫展よりも規模が小さくなった気がする、何より撮影コーナーが少なすぎる。
とりあえずゲーマーズ&アニメイトを回るスタンプラリーはやって、ブロマイドだけはもらっておいた。
まあ入場料は1,300円だし無理を言っても仕方ないか、前回同様今後は地方でも開催すると思うよ。
無意識にアスナの胸を触っていたw
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アニメ感想 ソードアート・オンライン Extra Edition 他(2014年1月7日)
- 2014/01/08(水) 23:13:02
◎蟲師 特別篇「日蝕む翳」
久しぶりに見たがこの作品は雰囲気がいいね、第1期のキャラの後姿が軒並み出たが忘れてるな^^;
今回は日食や月食の時のみに出てくる蟲の話だったが、双子の姉妹が幸せになれそうで良かった。
しかしまさか第2期の告知があるとは思わなかったなあ、1期の放送から8年以上経ってるし驚いたよ。
○ソードアート・オンライン Extra Edition
総集編+水着回という感じだった、女性陣が照れながらキリトとの思い出を語るところが良かったね。
特にアスナが話すところは可愛かったな、まあ一番印象に残ったのは直葉のムチムチボディだが。
久しぶりのSAOだったけどヒロイン同士の交流を見て和んだね、新たにスタートする2期も楽しみだ。
○攻殻機動隊ARISE border:2
先行上映されたシリーズの第2話で、公安9課に入る前の素子とバトー達との戦いが描かれている。
素子が仲間を増やしていく手段が非常に荒っぽくていいね、しかしサイトーのクズっぷりに笑ったわ。
3話はトグサが新たに仲間になりそうだな、残り2話で9課メンバーがどうまとまっていくのか楽しみだ。
○ロボットガールズZ 第1話
東映チャンネルで月一放送される全三回のシリーズの第1話、もう少し上手い売り方があると思うが…
ノリはサンレッドのスパロボ版という感じで、マジンガーZなど全てのロボットは女の子になっている。
完全に悪の側に肩入れしたくなる作りでダグラスちゃんが可愛い、萌えアニメとしてよく出来ていたよ。
○絶滅危愚少女 Amazing Twins 第1話
たまゆらやカレイドスターの佐藤監督が製作した2月販売のOVAの先行放送で、全2話の1話目だ。
基本的に超能力バトルアニメという感じだね、主人公のあまねは真っ直ぐな女の子で好感がもてる。
内容的には2話で完結させるより世界観を見せる方向にいきそうだ、後にTVシリーズになるかもね。
△熱風海陸ブシロード
ブシロード社の悲願だった作品がついに製作された訳だが、内容は完全に王道バトルアニメだった。
3時間にまとめるより1クールくらいで放送した方が良かった気がする、後半はだれてしまった感じだ。
丁寧に作ってあったがあまりにありきたり過ぎて微妙だった、BDに収録されるエピローグはいいかな。
その他のアニメの最新話評価
○ログ・ホライズン 第14話
○宇宙兄弟 第88話
○キングダム2 第31話
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年末年始のテレビ特番 感想
- 2014/01/07(火) 21:28:33
年末年始はアニメ放送があまり無いこともあり、いつも以上にテレビ特番を見る時間が増えてしまう。
という訳で、年末年始に見たテレビ特番の中で印象に残った番組の感想をいくつか書いてみた。 紅白歌合戦2013
今回の紅白で注目されたリンホラの紅蓮の弓矢だが、Revoの声量や演出など正直微妙だったかな。
水樹奈々&TMのコラボはもう少し尺が欲しかった、大島優子の卒業はここで言わなくてもと思った。
しかし今回一番凄かったのは綾瀬はるかの司会だろうね、ハラハラし過ぎてNHKの罠かと思ったよw 芸能人格付けチェック2014
特番になる前から好きで見ていた芸能人格付チェック、そして今の目玉は何といってもGacktだ。
今まで一流の座を守り続けたGacktの相方は西川貴教、彼のプレッシャーのかかり方に笑った。
やらせだと言われる事もあるが、Gacktのガッツポーズやリスクを考えるとそれは無いと思うがなあ。 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時
年末に放送するようになってどんどん放送時間が長くなってきたが、やっぱり6時間超は長過ぎる。
ネタも毎回同じ系統の物が多くなってきた気がするが、それでも今回は今までの最高視聴率らしい。
個人的にはココリコ田中が子供の手紙に感動してからのタイキックや、M1号ネタが面白かったよ。 クイズ☆正解は一年後
クイズ☆タレント名鑑と同じスタッフで製作され、1年前に収録したクイズの答え合わせをする番組だ。
生放送で皆がゲスいネタを言う非常に馬鹿馬鹿しい番組だったが、こういう番組がもっと欲しいね。
一番驚いたのはサバンナ高橋が1年前に矢口真理の離婚を予想していた事だね、あれは凄かった。 新日本プロレス レッスル・キングダム2014 in 東京ドーム
イノキ・ボンバイエ2013 「藤田和之vs石井慧」
新日本プロレスの「中邑vs棚橋」、「オカダvs内藤」の結果予想は容易だったが共にいい試合だった。
オカダの切り替えし方は上手いね、棚橋は白いベルトを持って多くの変わった選手と戦って欲しい。
大晦日に開催された藤田vs石井は見所の少ない凡戦だった、総合格闘技の悪い点が出た感じだな。
今年の初イベントは新宿ロフトで開催された「今夜もおたく酒~大新年会スペシャル2014~」だった。
ぐだぐだで面白かったよ、ちなみに初ラーメンは「つけ麺 道」、初コラボ食品はプリズマ☆イリヤです。
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アニメ感想 恋物語 第6話 他(2014年1月3日)
- 2014/01/05(日) 17:52:53
○恋物語 第6話(終)
最後まで貝木がかっこいい話だったな、今回に関しては阿良々木さんが邪魔者にしか見えなかった。
ウソが撫子にばれてからの貝木の話術はさすがだった、まあ話術というより本音の説得に思えたが。
撫子嫌いだったオレもやっと彼女を好きになれたかな、物語シリーズ<サード・シーズン>はまだか!
○リトルバスターズ!~Refrain~ 第13話(終)
2人しか生き残らないと思っていたんで、非常にきれいな締め方に拍子抜けしたがいい最終回だった。
リキと鈴の成長物語だが、きちんと各キャラにスポットも当てていたし上手くまとめたんじゃないかな。
これからもリトルバスターズの絆が続いていく感じで良かったな、恭介は最後までかっこよかったよ。
○WHITE ALBUM2 第13話(終)
春希とかずさの夜のシーンは当然DVDでは描かれるんですよね!そうすれば売上も倍増になるぞ。
しかし空港でキスを見せつけられる雪菜はさすがに可哀相だ、そこまで悪い事はしてないと思うよ。
まだ序盤しか終わってないらしいし、ここまで来たら大学生編も含めて決着が付くまでやって欲しい。
○デート・ア・ライブ 第13話(TV未放送)
原作第9巻に同梱されたアニメ最終話の続きを描いたOVAで、2期も今年の4月から放送予定だ。
今回の話はとにかく折紙のやばさが際立つ内容だ、士道の言う事なら即実行の姿勢が恐ろしい。
スク水&犬装備はまだしも、放尿プレイすら受け入れる心は凄まじい、まさにOVAらしい話だった。
○進撃の巨人 OVA 「イルゼの手帳」
原作第12巻に同梱されたOVAで、エレン達が入団する前の調査兵団の話がメインで描かれている。
後に死んでしまったキャラ達の生き生きとした姿が切ない、しかしハンジは今も昔も変わらないな。
巨人の謎に迫るイルゼの日記は衝撃的だが、この謎がアニメ版で解き明かされる日は来るのかな…
その他のアニメの最新話評価
○キングダム2 第30話
○ダイヤのA 第13話
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謹賀新年!明けましておめでとう…2014年の抱負
- 2014/01/03(金) 18:41:54
新年明けましておめでとうございます!とは言っても、もう三ヶ日最後の日となってしまいましたが。
すでに今年の初ライブなどに行った仲間も多く、皆正月からアグレッシブだなと感心しております。
オレはいつも通り大晦日はアニソンバー綾波で過ごし、そのまま皆で初詣に行ってまいりました。
今年も大須観音でドンペリを空けドンチャンしてきたけど、土下寝もしたし神さまも許してくれるさ!
昨日は毎年恒例の友人宅での新年会、ツレのガキ共7人にお年玉を払うだけでも数万の出費だ。
そんな訳でヘロヘロの状態で日記を書いております、せっかくなんで今年の抱負でも書いてみるか。
そういえば、おみくじは凶だったけど大丈夫かね^^;
今年の抱負を下記に書いてみた、もちろん健康に1年過ごせてこその抱負なんだけどね。 城端(true tears)、溝の口(サンレッド)へ聖地巡礼に行く。
以前の日記で振り返った通り、まだ行き残していると思っているアニメの舞台が城端と溝の口だ。
true tearsは名作だったし一度見直してから城端へ行きたいところだ、城端むぎや祭の時でもいいね。
溝の口は都内だけに何時でも行けると思っていたら3年過ぎてしまったし、今年こそきっちり行こう。レスラーが経営(実際に居る)している飲食店を回る。
プロレスファンとしては一度は行っておきたいレスラー経営店だが、今までほとんど行けていない。
猪木酒場やDDT直営のエビスコ酒場(KUDOがいる)には行ったが、今年はさらに足を伸ばしたい。
まずキラー・カンの居酒屋だな、カブキや川田利明の居酒屋、谷津義章のホルモン焼きも行かねば。ももいろクローバーZの国立競技場ライブに行く。
ももいろクローバーZの集大成となるであろう国立競技場のライブが3月15、16日の2daysで決定。
昨年は春の西武ドームと夏の日産スタジアムには行けたが、クリスマスライブには行けなかった。
最近のライブ事情から考えると会場が大きくても全く油断は出来ない、何とか潜り込みたいものだ。ゲームに復帰する。
昨年はゲームセンターCXのイベントにも行ったし、艦これも流行ってるしゲーム復帰をしたいところ。
とは言っても据置きゲームをじっくりやる時間は無いし、携帯ゲームは個人的にやる気が起きない。
となると…やはりエロゲーしかないなw、この数年で評判の良かったエロゲーを崩しにかかりたいね。
まあこの抱負がどれくらい達成出来るかは分からないけど、意外と全部出来そうじゃね?とも思う。
とりあえず東京へ来て3年間とにかく遊びまくってきたけど、今年も今まで通り楽しい1年にしたいね。
そんな訳で皆さん、キモいだろうとは思いますが“戦慄のアニオタ” ヒロを今年も宜しくお願いします。
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アニメ感想 青き鋼のアルペシオ -アルス・ノヴァ- 第12話 他(2013年12月30日)
- 2014/01/02(木) 01:12:12
○青き鋼のアルペシオ -アルス・ノヴァ- 第12話(終)
尻上がりに面白くなった作品だったね、最終回に合わせた艦これとのコラボも盛り上がったようだ。
戦艦ですらなくなったコンゴウがイオナに本音をぶつけて改めて仲間になっていく描写は良かった。
個人的にはマヤにも感情プログラムが欲しかったかな、CGも徐々にこなれていったし面白かったよ。
○神様はじめました OVA
原作第16巻に同梱されたアニメ最終話の続きを描いたOVAで、相変わらず雰囲気のいい作品だ。
巴衛の言動に喜んだり悲しんだりと表情がよく変わる奈々生が可愛い、沼皇女の再登場も良かった。
鬼切と虎徹が出てこなかったのは少し残念だ、しかし完全に次回に続く感じだったがどうなんだろう。
○キルミーベイベー OVA
放送終了後に口コミで面白さが広がり話題にもなった今作、そのアルバムCDに同梱されたOVAだ。
相変わらずやすながやりたい放題で笑った、久しぶりに聞いた「くそう、くそう」は耳ざわりがいいねw
ソーニャが突っ込み疲れるんじゃないかというくらいテンポが良かったし、今後も見続けたい作品だ。
○ToLOVEる-とらぶる- ダークネス 第9巻付属OVA
今回はゲストキャラのキョーコ回だが、主要キャラ同様リトのラッキースケベに巻き込まれる事に。
やはりこの作品の本領を発揮出来るのはOVAだ、リトとキョーコのロッカー内の演出が素晴らしい。
ルンはレンと分かれた事で特徴は無くなったが可愛くなったね、そろそろネメシスも登場して欲しい。
△革命機ヴァルヴレイヴ 第24話(終)
尺不足としか思えないようなラストだったな、伏線の回収も説明の多くも無いまま終わってしまった。
エルエルフが憑き物が落ちたような表情になっていたのは印象的だ、結局男はほぼ死んだようだが。
アキラの生存は嬉しかったがショーコがカミツキ化してるのはなあ…色々ともったいない作品だった。
その他のアニメの最新話評価
○ログ・ホライズン 第13話
○凪のあすから 第13話
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