カテゴリ:考察 の記事一覧
- 2期が見たいアニメを考えてみた
- 四国・九州・沖縄でアニメの聖地巡礼を
- 「愛・天地無用!」について天地無用ファンのオレが思うこと
- ウインタースポーツ漫画はなぜ少ないのか
- 過去のジブリアニメを振り返ってみる
- ゲームが原作の実写映画の考察
- 歴代のアーノルド・シュワルツェネッガー映画を思い出してみる
- 歴代のジャッキー・チェン映画を思い出してみる
- アニメ映画のシリーズ累計本数TOP5
- ホラーアニメ考察
- カーレースアニメ考察
- 料理・グルメアニメ考察(2012年7月18日)
- 「三角関係」アニメ考察(2012年5月16日)
- 4コマ漫画原作アニメ考察(2012年2月16日)
- ハドソンの終焉 バ~イ ハドソン(2012年01月25日)
- アイドルアニメの考察
- 昭和特撮ヒーロー考察(2011年10月24日)
- 百合アニメ考察(2011年8月29日)
- 怪盗アニメ考察(2011年8月21日)
- スポーツアニメの考察(2011年7月31日)
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2期が見たいアニメを考えてみた
- 2015/02/05(木) 23:44:38
先日ネット巡回をしていた際、「2期が見たいアニメ」というスレが気になってつい開いてしまった。
スレの内容は実際は続きが見たいアニメという感じで、回答に2期があった作品も含まれていた。
オレも続きを見たかったアニメは色々あるなあ、全ての作品が完結までいけるわけではないしね。
http://anicobin.ldblog.jp/archives/42954453.html
例えば機動戦艦ナデシコは劇場版の続きが見たかったし、ちはやふるの続きも放送して欲しい。
ただこれらの作品は1期の後に劇場版や2期があっただけまだ恵まれているのではないだろうか。
そこで続きがありそうだったのに結局やってくれなかった個人的に気になる作品を思い出してみた。 いぬかみっ!
宇宙をかける少女
かみちゅ!
グイン・サーガ
ささめきこと
デュアル!ぱられルンルン物語
にゃんこい!
bps バトルプログラマーシラセ
Panty & Stocking with Garterbelt
光と水のダフネ
らき☆すた
錬金3級 まじかる?ぽか~ん
一応1900年から2010年で選んでみた、2011年以降の作品に関しては2期の可能性もまだあるしね。
我ながら非常にマイナーな作品ばかりだと思うわ、だからこそ売上に繋がらなかったんだろうなあ。
やっぱり見ていた作品が途中で切られるのはきついわ、特にオリジナル作品だと続き自体が無いし。
ただ放送中のファフナーのように1期から10年経って2期なんて場合もあるし、希望は捨てたくない。
皆にも2期に限らず続きをやって欲しいアニメはたくさんあると思う、しかし願いはなかなか届かない。
そう考えると、続きが作られる可能性を少しでも上げるため円盤を買う人達は本当に立派だと思うわ。
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四国・九州・沖縄でアニメの聖地巡礼を
- 2015/01/30(金) 00:36:48
2015年の抱負として中国・九州・沖縄の旅行をしたいと書いたオレだが、まだ具体的な考えはない。
どこの地域にも行った事が無いし、普通に観光旅行のような感じで行ってこようかなと思っている。
ただもし近くにアニメの舞台があるならスルーしたくはない、という訳で回れそうな作品を調べてみた。 四国
高知
・海がきこえる 香川
・瀬戸の花嫁
・結城友奈は勇者である 九州
福岡
・エクセル・サーガ
・スケッチブック
・そらのおとしもの 長崎
・幻影ヲ駆ケル太陽
・坂道のアポロン
・Sola
・ばらかもん 熊本
・ガンパレード・マーチ
・夏目友人帳 鹿児島
・うみものがたり
・キャプテン・アース
・もののけ姫
・ROBOTICS;NOTES 沖縄
・はいたい七葉
九州を舞台にした作品が思った以上に多かったね、種子島や五島列島など島が多いのも特徴だ。
さすがにもののけ姫の縄文杉を屋久島まで見に行く元気はないなあ、片道3時間とか確実に死ぬw
正直この中にどうしても行きたいようなアニメの聖地は無いんだよね、ついでに行ければという感じ。
おそらく仲間を募って行く事になるだろうしその辺りは要相談だね、せっかくなら名所にも行きたい。
個人的には香川・福岡・長崎・鹿児島のどこかかな、沖縄には観光シーズンに普通に行ってみたい。
美味しい物も食べたいね、まあこれだけ考えておいてどこにも行かないなんて事もありそうだけど^^;
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「愛・天地無用!」について天地無用ファンのオレが思うこと
- 2014/08/05(火) 23:08:51
天地無用!魎皇鬼のOVA第1巻が発売されたのが1992年、気が付けば20年以上の年月が過ぎた。
友人には何度も話した事だが、オレが完全にオタ化した理由がセーラームーンと天地無用だった。
天地無用に関しては、Rの途中で視聴を止めたセーラームーンとは異なり最後まで追い続けている。
天地無用はメディアミックス展開のパイオニアとなった作品で、その裾野は凄まじい勢いで広がった。
当時オタとしてまだままだ若輩だったオレは、“魎皇鬼”以外の作品を認めない頑なな想いもあった。
しかし今ではTV版&漫画版の天地やin LOVEあたりは正史ではないがよい作品だったと認めている。
そんなオレが愛する天地無用の新シリーズが10月から5分アニメとして毎週放送される事になった。
作品の舞台である岡山をフューチャーした作品になるようだが、そのキャラデザと設定には驚いた。
ただ今さら旧作のリメイクや続編を出しても厳しいだろうし、全く別作品にした事は悪いとは思わない。
個人的には聖機師物語の続きを先に作れと思わなくもないが、この作品が面白ければ問題は無い。
ヤスダ絵も悪くないしあとは内容次第だろう、天地無用じゃないとか言い出すのは野暮と言うものだ。
これで新たなファンが生まれ旧作に興味を持ってもらえればいいじゃないか、何とか成功して欲しい。
とは言え、新天地無用を許すほどオレは丸くなっていないのだ!
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ウインタースポーツ漫画はなぜ少ないのか
- 2014/02/22(土) 08:34:55
ソチオリンピックも女子フィギュアが終わって一段落、あとはいくつかの競技と閉会式を残すのみだ。
メディアは羽生の金、葛西の銀で盛り上がり、浅田真央のフィギュアで一喜一憂した感じだったな。
それでも浅田のフリーの演技は素晴らしかったし、彼女に悔いが無いのであればそれでいいと思う。
そこで不思議に思うのが、こういったオリンピック需要に乗ったアニメや漫画がほとんど無い事だ。
特にそれが鮮明に現れているのが、冬季オリンピックのウインタースポーツ作品の少なさだと思う。
そこで主なウインタースポーツ作品を下記に挙げてみた、正直半分以上は知らない作品だった。 アイスフォレスト
アイレボ -Ice Revolution-
キス&ネバークライ
キス☆クラ
銀のロマンティック…わはは
銀盤カレイドスコープ
銀盤騎士
Theチェリー・プロジェクト
ブリザードアクセル
ノノノノ
ユート
やはり作品数が多いのはフィギュアスケートで、それ以外の作品は「ノノノノ」と「ユート」しかない。
現在連載中の作品は「銀盤騎士」のみで、このジャンルの作品を売るのが厳しい状況が見てとれる。
個人的には「銀のロマンティック」と打ち切りになったスキージャンプ漫画の「ノノノノ」は好きだった。
この中でアニメ化した作品は唯一「銀盤カレイドスコープ」のみだ、しかしその出来は最悪だった。
設定を無意味に変え、作画は酷く使い回しのシーンばかり、誰の得にもならないアニメ化に思えた。
原作が好きだっただけにショックは大きかった、スーパーダッシュ文庫のアニメ化は失敗ばかりだ。
もともとウインタースポーツに馴染みのない国民性だけに、今後もこの手の作品は厳しいだろうな…
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過去のジブリアニメを振り返ってみる
- 2013/08/09(金) 07:54:12
崖の上のポニョから5年ぶりに新作アニメの監督をした宮崎駿、引退するする詐欺は止めたようだ。
オレも何だかんだでジブリ作品は見てるんだよね、最近だとコクリコ坂やアリエッティあたりかな。
ここ数年のジブリ作品はつまらないとよく言われるが、個人的にはこの2作品はそこそこ楽しめた。
そうは言ってもハウルやポニョは全く琴線に触れず、ゲドに到っては記憶にかけらも残っていない。
ただ興行収入は相変わらず凄いわけだから、つまらないと言ってる時点で老害扱いされたりしてw
ここで個人的に好きな作品を挙げてみたいと思う、完全に懐古主義と言われても仕方ないかもね。天空の城ラピュタ
やはり劇場で見た時のあの興奮は忘れられない、ろくに金も無い中学生時代に2回見に行った。
今でも地上波放送された際には大人気だし、ジブリ作品の中で最高の娯楽アニメはこれだと思う。もののけ姫
トトロにははまらず魔女宅はそこそこ、紅豚については何が面白いのかさっぱり分からなかったオレ。
もう宮崎アニメはオレには無理だと思った時に来たこの作品、アシタカの清々しいまでの強さがいい。風の谷のナウシカ
ナウシカ公開時に超人ロックを見に行ったのはいい思い出、その選択は正しかったと思っている。
そうは言ってもこの作品を見ない訳にもいかずリバイバル上映で劇場へ、当然すぐにはまったよ。
実際この3作品だけはレーザーディスクを買い何度も見たね、他の作品はだいたい1回だけかな。
宮崎駿は自分の作りたい物を作るという方向にシフトしているし、ここまではまる事はもう無いだろう。
米林宏昌や宮崎悟朗が将来これらを上回る作品を作ってくれればいいけど、厳しいだろうなあ…
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ゲームが原作の実写映画の考察
- 2013/07/21(日) 14:00:36
アニメや漫画の実写映画化がここ数年あとを絶たないが、そのたびにファンが落胆している印象だ。
個人的にはデスノートやカイジ(1作目)など楽しめた作品もあるが、どちらかというと駄作が多い。
一方ゲーム原作の実写映画化は意外と少ないんだよね、日本に到ってはほとんど無いに等しい。
ゲーム原作の映画でヒットした作品と言えばやはりバイオハザードだ、さすがにやり過ぎ感もあるが。
トゥームレイダーやプリンス・オブ・ペルシャもかなりヒットしたが、それでも全体的に本数が少ない。
下記にゲームが原作の実写映画を書き出してみた、スーパーマリオはネタとして話題になったなあ。 スーパーマリオ 魔界帝国の女神
ダブルドラゴン
ストリートファイター
トゥームレイダー
バイオハザード
ハウス・オブ・ザ・デッド
DOA/デッド・オア・アライブ
サイレン ~FORBIDDEN SIREN~
DOOM
サイレントヒル
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂
TEKKEN -鉄拳-
ときめきメモリアル
弟切草
龍が如く 劇場版
ひぐらしのなく頃に
こうして見るとB級作品ばかりに見えるね、アメリカの作品はアクションとホラーゲームばかりだ。
それ以上に日本のラインナップの微妙さは半端ない、ときメモやひぐらしは誰得だったのかね…
日本のRPGなんて映画にしやすそうなんだけどね、まあアメリカではRPGは不人気分野だしなあ。
これは実写じゃない
今後もアニメや漫画の実写映画化が多く控えているが、たまにはゲーム原作の新作も出ないかな。
ネタが枯渇しているハリウンドなんか飛びつきそうなものなのにね、面白いかどうかは別問題だが。
久しぶりに日本がゲーム原作のトンデモ映画とか作ってくれないかなあ、絶対に見ないだろうけど^^;
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歴代のアーノルド・シュワルツェネッガー映画を思い出してみる
- 2013/06/07(金) 00:30:23
久しぶりに映画の主役復帰したシュワちゃんだが、何だかんだで彼の作品は当たりが多いと思う。
ジャッキーやスタローンは外れ作品も結構あるんだが、シュワちゃんの映画はどれも結構面白い。
決して演技が上手い方ではないが雰囲気がいいんだろうね、あと映画に恵まれた面もあると思う。
ターミネーター、コマンドー、プレデターあたりは何回もテレビ放送しているし、見た人も多いだろう。
よく比較されるスタローンはロッキーやランボーシリーズがあるが、シュワちゃんは単発が多いかな。
自分が過去に見たシュワちゃんの登場作品を挙げてみた、カメオ出演した作品も含むともっと多い。 コナン・ザ・グレート
ターミネーター
コマンドー
ゴリラ
プレデター
バトルランナー
ツインズ
トータル・リコール
キンダガートン・コップ
ターミネーター2
ラスト・アクション・ヒーロー
ジュニア
トゥルーライズ
イレイザー
ジングル・オール・ザ・ウェイ
バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲
エンド・オブ・デイズ
ターミネーター3
エクスペンダブルズ2
ラストスタンド
個人的に好きな彼の作品はやはりターミネーター2とプレデターだ、特にプレデターは何回も見たな。
あの作品を初めて劇場で見たときは衝撃的だったね、シュワちゃんが手も足も出ない敵に驚いたよ。
ある意味シリーズとして続いている唯一の作品かもね、まあ次からシュワちゃんは全く出てないが。
州知事の任期が終わり俳優に本格復帰した彼だが、初っ端のラストスタンドがこけたのは痛いな。
内容は良かったと思うだけに彼の人気が落ちたのかもしれないが、出来れば今後も頑張って欲しい。
エクスペンダブルズでスタローンも頑張ってるし、2人のお爺ちゃんの活躍がまだ見続けたいところだ。
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歴代のジャッキー・チェン映画を思い出してみる
- 2013/06/01(土) 00:32:02
ジャッキー・チェンは今回のライジング・ドラゴンで本格的なアクションから卒業すると発表している。
エクスペンダブルズ3の出演なども決まっているが、今年で59歳だし第一線を退く頃合かもしれない。
考えてみれば、オレが今までに見た映画の中で一番多く主演を張っていたのはジャッキーだと想う。
おそらく初めて見た映画は蛇拳だと思う、あの頃の拳法シリーズが一番好きだという人も結構多い。
個人的にはプロジェクトAが一番好きだったな、サモハンやユンピョウも登場してお祭り感があった。
オレが何本くらいジャッキー映画を見たのか思い出してみたが、さすがに内容は忘れた物が多いね。 スネーキーモンキー 蛇拳
ドランクモンキー 酔拳
クレージーモンキー 笑拳
五福星
プロジェクトA
スパルタンX
大福星
七福星
ポリス・ストーリー/香港国際警察
サンダーアーム/龍兄虎弟
プロジェクトA2 史上最大の標的
サイクロンZ
ポリス・ストーリー2/九龍の眼
プロジェクト・イーグル
ポリス・ストーリー3
シティーハンター
酔拳2
レッド・ブロンクス
ラッシュアワー
ラッシュアワー2
メダリオン
香港国際警察/NEW POLICE STORY
ラッシュアワー3
ドラゴン・キングダム
ベスト・キッド
ライジング・ドラゴン
今までに見た本数は26本だったがやはり古めの作品が多い、近年は微妙な作品も増えたからなあ。
レッド・ブロンクス以降はハリウッドへ進出したが、大成功とまではいかなくてもよくやってきたと思う。
中にはラッシュアワーのようなヒット作もあったし、これだけ多くの作品に出演してきたのだから凄い。
アクションゲーム「スパルタンX」が流行ったり、シティーハンター実写版をやったりと話題も多かった。
映画のラストに流されるNG集もジャッキー映画の定番として認知されているし、非常にファン思いだ。
日本では石丸さんの吹き替えのイメージが強いジャッキー、今後も面白い作品を作り続けて欲しい。
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アニメ映画のシリーズ累計本数TOP5
- 2013/05/15(水) 00:22:50
昨年以上にアニメ映画の本数が増えたと感じる今年、今後もまどマギ、タイバニ、あの花などが続く。
内容はテレビシリーズの続編や総集編が非常に多く、オリジナルアニメ映画はかなり減った印象だ。
それでも宮崎駿の「風立ちぬ」や高畑勲の「かぐや姫の物語」といったジブリ映画も今後控えている。
しかしこうしたアニメ映画の乱発に影響される事なく、黙々と作られ続けているアニメ映画も数多い。
改めて最も多く製作されたアニメ映画のシリーズ累計を調べてみたが、正に日本を代表する作品だ。
おそらく誰でもあのアニメだろうなといくつかの作品が浮かぶだろうが、ほぼその予想通りだと思う。1位 ドラえもん 33本
圧倒的な本数をたたき出したのはもちろんドラえもんだ、のび太の恐竜以降長編作品だけで33本だ。
オレは初期4作品くらいしか見ていないが、サザエさんと並び親から子へと受け継がれてきた作品だ。
オレは手塚治虫と藤子・F・不二雄こそ国民栄誉賞に相応しいと思っているが、それはまた別の話…2位 それいけ!アンパンマン 25本
今回挙げたシリーズで、一番子供達に支えられているアニメはこのアンパンマンという印象がある。
上位5作品の中で上映本数に一番驚いたのはこの作品だ、それだけ意識の外にあったんだろうな。
考えてみればアニマックスでアンパンマンの映画ばかりやっているし、このくらいあっても当然か。3位 クレヨンしんちゃん 21本
3位はクレヨンしんちゃんだった、上位3作品はやはり家族連れで見に行くアニメが集まった感じだ。
大人の鑑賞にも堪え得る評価の高い作品が多いイメージがある、泣いたって言う人も結構多いし。
ギャグアニメが劇場版だといい話になるのは、劇場版のジャイアンがかっこいいのと同じ事なのかな。4位 ドラゴンボール 18本
今回新作が作られたドラゴンボールも結構多い、これも全く見た事が無かったがこんなにあるのか。
個人的に原作を読んでいた作品のオリジナル展開ってのが苦手なんで、映画は全く見なかった。
現在のワンピースのポジションだったドラゴンボール、それだけ長い間第一線であり続けたって事だ。5位 名探偵コナン 17本
ジャンプ作品の柱がドラゴンボールならサンデー作品は名探偵コナンだ、まだ終わる気配はないぜ!
ただ基本的に誰かが死んで犯人を捜すって展開は変らないため、全てが似たような作品に思える。
とは言ってもこれも劇場版は全く見た事ないんだけどね、そして困ったときの怪盗キッドも変らない。次点 ポケットモンスター 16本
こう見ると長寿アニメばかりなのが分かるが、ならサザエさんやちびまる子ちゃんはどうなのか。
ちびまる子ちゃんは2本、サザエさんに到っては実写では劇場版が10本あるがアニメ映画はない。
考えてみれば毎年映画が製作されるという事は、商業的にも成功しているという事なんだよね。
今後ドラえもんの本数が抜かれる事はないだろうね、それどころかベスト5も崩せないかもしれない。
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ホラーアニメ考察
- 2013/05/12(日) 02:08:55
今回は全てのホラーを内包した映画「キャビン」を見た事にちなみホラーアニメについて考えてみた。
ホラーアニメは非常に区分けが難しい、サスペンスホラーやサイコホラーといった分野もあるからだ。
例えば地獄先生ぬ~べ~も見方によってはホラーアニメだ、パーフェクトブルーあたりもそうだろう。
そういった中で、個人的に最も古い部類のホラーアニメとして思い浮かぶのが妖怪人間ベムだ。
あの作中に漂うほの暗い雰囲気、冒頭でベム達が叫ぶ瞬間、何より登場する子供達が恐かった。
子供心に恐いアニメだなと最初に思った作品がこれだったと思う、当時でもかなり異質な作風だった。
なかなかホラー系の作品は大ヒットに結びつかないが、ひぐらしのなく頃には大きなヒット作となった。
これはホラーに特化せず可愛いヒロイン達を配置した事が大きく、そこに謎解き要素も入れた形だ。
うみねこのなく頃にも形式的には似ていたがこちらは前作ほどヒットしなかった…っていうか2期は?
下記にぱっと思いつくホラーアニメを挙げてみた。 妖怪人間ベム
学園七不思議
グレゴリーホラーショー
吸血姫美夕
吸血鬼ハンターD
学校の怪談
地獄少女
人魚の森
ひぐらしのなく頃に
巷説百物語
BLOOD THE LAST VAMPIRE
怪~aykashi~
モノノ怪
墓場鬼太郎
BLOOD+
うみねこのなく頃に
屍鬼
ゴーストハント
魍魎の匣
おおかみかくし
BLOOD-C
黄昏乙女×アムネジア
Another
個人的には屍鬼とAnotherがかなり面白かったね、屍鬼に関してはもっと評価されてもいいと思う。
地獄少女は「いっぺん死んでみる?」のセリフが印象的だ、ホラー系なら他にも結構あるだろうね。
ホラーアニメは売上を考えると企画し辛いだろうけど、Anotherのような場合もあるから侮れないね。
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カーレースアニメ考察
- 2013/05/09(木) 00:35:12
今回カーレースがメインのアニメ「シュガー・ラッシュ」を見たが、レースのスピード感はさすがだった。
何だかんだでディズニーアニメは映像の出来が半端ない、かけている制作費も半端ないわけだが。
一方日本のカーレースアニメを探してみると、人気が出そうな分野なのに意外と作品数が少ない。
やはり日本アニメのカーレース物の原点はマッハGoGoGoだろう、ハリウッドで実写映画化もされた。
しかし一番カーレースアニメが製作されたのは、1970年代中盤のスーパーカーブームの頃だった。
この頃にはグランプリの鷹を含め4本が同時期にスタートを切ったが、その他3本は討ち死にした。
下記に思いつくカーレースアニメを挙げてみた。 マッハGoGoGo
チキチキマシン猛レース
アローエンブレム グランプリの鷹
激走!ルーベンカイザー
超スーパーカー ガッタイガー
とびだせ!マシーン飛竜
マシンハヤブサ
よろしくメカドック
F
F-ZERO ファルコン伝説
新世紀GPXサイバーフォーミュラ
頭文字D
湾岸ミッドナイト
Capeta
よろしくメカドックやFは原作読者だったけどアニメ版も見てたなあ、どちらの主題歌も名曲だと思う。
これらの作品の中で一番はまったのがサイバーフォーミュラだ、OVAシリーズまで全作品を見たね。
サイバーのOVAの感想を「ファンロード」に投稿して掲載されたのは、いい思い出?になっている。
一般層まで知ってる作品はマッハGoGoGoと頭文字Dくらいかな、何だかんだでマイナー作品が多い。
実際のレースではないがミニ四駆のレースを描いた爆走兄弟レッツ&ゴー等もこのカテゴリーかもね。
そういえば萌えヒロイン達のレースアニメって無いね、何人も登場させられるし人気出そうだけどな…
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料理・グルメアニメ考察(2012年7月18日)
- 2013/05/04(土) 08:30:17
この間、食のアルバムを作成した事だし、今回は料理・グルメアニメについて考察してみようと思う。
料理を題材にした漫画は現在でもいくつか連載されているが、実はアニメ作品となると意外と少ない。
これは漫画にも言えるが、料理の味や香りが見ている人に中々伝わりにくい事が理由にあると思う。
そんな中でも間違いなく成功したと言える作品はミスター味っ子と美味しんぼくらいかもしれない。
もちろん他にクッキングパパなど長期に渡り放送されたものもあるが、話題作とまではいかなかった。
他の料理・グルメアニメにどんな作品があったか上げてみたが、全て見たという人はいないだろうな。
クッキングパパ
oh!myコンブ
中華一番
焼きたて!!ジャぱん
味楽るミミカ
クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!
どうしてもこの手のアニメは料理を作るだけでは地味になるため、色々派手な演出になりがちである。
有名な味っ子の味皇の強烈なリアクションは、その後中華一番やジャぱんなどへ受け継がれていく。
やはり孤独のグルメのドラマを見て分かるように、実際の料理をアニメが超えるのは簡単ではないな。
そういえばアメリカで料理の鉄人がアニメ化するという話はどうなったんだろう・・・
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「三角関係」アニメ考察(2012年5月16日)
- 2013/03/31(日) 22:45:27
先日マクロスの展示を見に行った際、監督のメッセージの中に印象に残るコメントがあった。
マクロスはロボット、歌、そして三角関係が三大要素として不可欠になっているという事だ。
マクロスFの際に三角関係を外そうかという話題が出たらしいが、許可がおりなかったそうだ。
個人的に三角関係ものは大好きなんだが、ドロドロ展開過ぎると引いてしまう人も結構いる。
ただ過去には「みゆき」や「きまぐれオレンジロード」のような名作もかなり多く残されている。
最終的に主人公がどちらを選ぶか分からないという展開が理想だが、これが意外と難しい。
例えばフルメタやシャナなんて最後にはメインヒロインを選ぶなんて分かりきっていたしね。
主人公の気持ちがニュートラルな作品ってのは結構少ないんだよね、クズ扱いされちゃうしw
ここで三角関係好きなオレが今までに印象に残った三角関係アニメを上げてみようと思う。 School Days
三大ヘタレ主人公の誠がエロい事をしまくって殺られるまでを描いた話、全国の誠が死んだ。
WHITE ALBUM
三大ヘタレ主人公の冬弥がアイドルを両天秤にかける話、アニメではお茶を濁して終わる。
君が望む永遠
三大ヘタレ主人公の孝之が事故にあったヒロインの意識が戻ってからも二股をし続ける話。
true tears
乃絵派と比呂美派を生み出した今も聖地巡礼が盛んな作品、比呂美の黒いところが好きだ。
D.C.~ダ・カーポ~
義妹の音夢と幼なじみのさくらのなじり合いが素晴らしい、個人的に音夢が好きになれない。
おねがい☆ツインズ
実妹なのか彼女なのか、ふたりの少女が自分のポジションに悩むおねがいシリーズ第2弾。
To Heart ~Remember my Memories~
自分の居場所をアンドロイドであるマルチに奪われ、悶々とするヒロインの姿を描いた第2期。
この辺りは三角関係を物語の主題に置いているから、非常にギスギスしている作品が多い。
これがハーレム物になると様相が変わってしまい、ただの取り合いになる場合がほとんどだ。
最近の作品でも三角関係展開はあるけど、中々ここまで特化したものって無いんだよねえ…
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4コマ漫画原作アニメ考察(2012年2月16日)
- 2013/03/05(火) 00:03:51
ここ数年は4コマ漫画のアニメ化が続いていて、毎期必ずあると言っていいくらいだと思う。
今期も話題作ではないが「キルミーベイベー」と「リコーダーとランドセル」の2本が放送中だ。
正直、少し人気のある4コマ漫画であれば片っ端からアニメ化しているようなイメージがある。
ちなみに過去の4コマ漫画でアニメ化された作品は、調べてみたところ60本以上もあった。
その中でも最近の作品や売れた作品を何本か挙げてみた、見た事のある作品も多いだろう。 サザエさん(1969年10月)
おじゃまんが山田くん(1980年9月)
フクちゃん(1982年11月)
つるピカハゲ丸(1988年3月)
少年アシベ(1991年4月)※2期以降あり
あずまんが大王(2002年4月)
せんせいのお時間(2004年4月)
ひだまりスケッチ(2007年1月)※2期以降あり
らき☆すた(2007年4月)
ドージンワーク(2007年7月)
ぽてまよ(2007年7月)
スケッチブック ~full color's~(2007年10月)
Axis powers ヘタリア(2009年1月)※2期以降あり
けいおん!(2009年4月)※2期以降あり
かなめも(2009年7月)
GA 芸術科アートデザインクラス(2009年7月)
WORKING!!(2010年4月)※2期以降あり
B型H系(2010年4月)
生徒会役員共(2010年7月)
Aチャンネル(2011年4月)
そんな中で一番有名なのがサザエさんなのは言うまでもない、まさに王道中の王道作品だ。
昔の4コマ漫画と言えばサザエさんやおじゃまんが山田くんのような作品が当たり前だった。
アニメもその手の作品しかなかったが、漫画同様それを打ち破ったのがあずまんが大王だ。
可愛い女の子の日常を描く1話完結ではない4コマ漫画、この作品の登場は非常に大きい。
そういった萌え系4コマが原作のアニメの増加はらき☆すたの成功で一気に加速度を増す。
この辺りから萌え系4コマの雑誌が出たり、通常の漫画雑誌での4コマ連載も増加し始めた。
そしてその後のけいおんの大ヒット、これがアニメ化する際にいったい誰が予想しただろう。
これで完全に4コマ漫画原作はいけるという雰囲気を作った、これにヘタリアも続いた感じだ。
ひだまりスケッチやWORKING!!の人気も安定しているし、今後も続編が出続けると思う。
ただ、実際はアニメにするほどのストックが無い事も多いためオリジナル要素が必要となる。
その辺りは実はサザエさんの頃から変わっていない、製作側の手腕が問われるところだ。
願わくば原作を上手く使ったアニメ化が続く事を祈りたいね、あと放課後プレイのアニメ化もw
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ハドソンの終焉 バ~イ ハドソン(2012年01月25日)
- 2013/02/24(日) 08:21:26
先日、ゲーム会社のハドソンが親会社のコナミに3月1日付で吸収合併されると発表された。
昨年コナミの子会社となり高橋名人をリストラした辺りから予想されていたシナリオではある。
それでも、ファミコン黎明期に生きてきたオレ達世代にはハドソンの消滅は寂しくも感じる。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1691088.html
両名人の特訓風景が秀逸だw
高橋名人と毛利名人のスターソルジャー対決なんて映画すら作られた時代だったからなあ。
今でこそ桃太郎電鉄やボンバーマンの印象しかないが、全盛期はいいゲームも多かった。
個人的には、ロードランナー、天外魔境2、バンゲリングベイ、スターフォースが印象深い。
チャンピオンシップロードランナーのクリア特典「チャンピオンカード」は未だに実家にある。
バンゲリングベイは当時多くの小学生が騙されたCMが秀逸だった、クソゲーの走りかもね。
PCエンジンを発売し天外魔境2を世に送り出したハドソンのこんな結末は想像出来なかった。
PC-FXで滅びの道を歩き始め、天外魔境2のリメイク失敗と天外魔境3でほぼ死んだ感じだ。
ゲームの新しい時代に適応出来なかったのかもね、何となく古臭いイメージがあるんだよ。
すでに死語になって久しいが、やはりハドソンの終焉にはこの贈る言葉が相応しいんだろう。
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アイドルアニメの考察
- 2013/02/13(水) 00:27:27
今期スタートしたアニメ作品の中にアイドル物が2本入っているが、これはかなり珍しい事だと思う。
AKB0048は残念ながらあまり話題になっていないが、ラブライブ!の方は人気が急上昇している。
ラブライブはアイドルマスターと同じように売っていくつもりのようだが、そこまで行けるだろうか。
個人的には、アイドルアニメの歴史は1978年放送のピンクレディー物語から始まったと思っている。
ただあくまでも「ピンクレディー」を見てもらうアニメであり、アイドル物というカテゴリーとは少し違う。
その後にアイドルがクローズアップされたのは、超時空要塞マクロスのリン・ミンメイになるだろう。
しかしアイドル活動をメインとした作品はあまりなく、主題のひとつがアイドルという作品が多かった。
有名なのは魔法の天使クリィミーマミだ、この作品はその後の魔女っ子アイドルのベースになった。
また、実在アイドルを売り出す手段のひとつとして製作されたアイドル伝説えり子も忘れられない。
他にどういったアイドル作品があったのか下記に挙げてみた、OVAを入れるともっと多くありそうだ。 アイカツ
アイドル天使ようこそようこ
アイドル防衛隊ハミングバード
うたの☆プリンスさまっ♪
KEY THE METAL IDOL
きらりん☆レボリューション
グラビテーション
さすらいの太陽
チャンス~トライアングルセッション~
プリティーリズム
満月をさがして
WHITE ALBUM
マクロスF
魔法のスター マジカルエミ
魔法のステージ ファンシーララ
メガゾーン23
LEMON ANGEL PROJECT
ここで意外なのが男性アイドル物がほとんど無い事だ、やはりアイドルのイメージは女性なのだろう。
そういう意味では、満を持して登場した男性アイドル物のうたプリがあれだけ流行ったのも頷けるね。
まずはラブライブが成功するのか注目だ、それによって今後のアイドルアニメの動向も占えるかも。
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昭和特撮ヒーロー考察(2011年10月24日)
- 2013/01/26(土) 00:57:26
最近の子供の特撮ヒーローと言えば仮面ライダー、戦隊ヒーロー、ウルトラマンくらいだろう。
逆に言えばそれ以外の特撮ヒーロー達はみな時代に駆逐されていったわけだ、残念な事だ。
オレが見に行った電人ザボーガーを始め、数十年前はまさに特撮ヒーローの全盛期だった。
当時好きだった特撮ヒーローをいくつか挙げてみよう、特に好きだったのは写真の6作品だ。
実はほとんどの作品をろくに見ていない、大全集とか買って無駄に知識だけあるガキだった。
そもそもこれらの特撮を放送してる頃は物心も付いてなかったしね、見たのも再放送だけだ。
超人バロム・1
人造人間キカイダー
愛の戦士レインボーマン
イナズマン
小さなスーパーマン ガンバロン
ロボット刑事
快傑ズバット
プロレスの星 アステカイザー
怪傑ライオン丸
電人ザボーガー
スパイダーマン
アクマイザー3
超神ビビューン
ザ・カゲスター
忍者キャプター
バトルホーク
スペクトルマン
ファイヤーマン
ミラーマン
アイアンキング
ジャンボーグA
大鉄人17
流星人間ゾーン
子供の頃はアニメはあまり見ずに特撮物ばかり見てたな、もちろん怪獣映画も好きだった。
昔に比べてアニメの本数は大幅に増えたが、こういったマイナーな特撮もたまには見たい。
スパイダーマンのリメイクもいいが、日本のスパイダーマンの素晴らしさも忘れたくないね。
初めて親に買ってもらったレコードは特撮ヒーローのオープニング、エンディング集だった。
それこそ猿のように聴きまくった記憶があるね、ジャケット写真を見るだけでも満足だったよ。
皆が見た事のある長寿シリーズ以外の特撮は何だろう、そんな物は無いって人が多そうだw
チェーンジ ザボーガー!ゴー!
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百合アニメ考察(2011年8月29日)
- 2013/01/10(木) 00:16:25
今期のアニメもそろそろ終盤に差し掛かったが、そんな中で健闘している作品がゆるゆりだ。
前評判は高くなかったがオレは結構期待していた、なんたって「百合姫」掲載作品だからね。
定期的に百合作品は出てくるが、どうしても百合物はコアなファンしか付いて来にくいようだ。
そういう意味からすると、マリみてブームの時と同様にゆるゆりくらいのライトな百合作品が流行れば、マイナーイメージが付いて回る百合物にもまた日の目が当たるかもしれない。
しかし萌え系が好きな層は意外と百合に食いつかないんだよね、あんなに素晴らしいのに。
ここで百合アニメで押さえておきたい作品をいくつか挙げてみよう、どれも素敵な百合だよw
神無月の巫女
ヤミと帽子と本の旅人
ストロベリー・パニック
ムネモシュネの娘たち
Simoun (シムーン)
Candy☆Boy
BLUE DROP ~天使達の戯曲~
桃華月憚
ささめきこと
青い花
一般的にまりあ†ほりっくや戦国乙女、Aチャンネル辺りも百合作品と考える人もいるようだ。
この辺は嗜好によるが、個人的にはメインキャラの恋愛が絡んだ百合展開がない作品は百合物ではないと思う、例えばストパンやひだまりスケッチ等もやっぱり違うんじゃないかな。
百合アニメではないと認識(苺ましまろ&かなめも)
昨年、公序良俗に反すると強制退会を食らい消された日記に百合についてのものがあった。
残念ながらその時に書いた百合作品群に新たに加わった作品はひとつも無かったりする。
ロリもおっぱいももちろん素晴らしいさ、でも百合作品ももう少し可愛がってやって欲しいな…
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怪盗アニメ考察(2011年8月21日)
- 2013/01/09(水) 00:29:11
今回はルパン三世展に行ったという事で、怪盗物のアニメについて書いてみようと思う。
ありふれた題材だと思いきや意外と怪盗物のアニメは少ない、まあ泥棒は基本悪党だしね。
探してみたところ10作品ちょっとしかなかった、少女漫画系が多いのも特徴かもしれない。
王ドロボウJING
怪盗きらめきマン
怪盗セイント・テール
快盗天使ツインエンジェル
怪盗レーニャ
神風怪盗ジャンヌ
キャッツ・アイ
ついでにとんちんかん
D・N・ANGEL
MOUSU
まじっく快斗
ただ目的があって盗みを働くって作品がほとんどなんだよね、純粋な泥棒ってのは少ない。
対象が青少年である以上悪人が主役では厳しいか、怪盗が憧れの職業じゃあまずいしね。
特にツインエンジェルなんて正義の味方みたいなもんだよな、“快盗”表記だしまあいいか。
逆に探偵物の作品はかなり多いが、その辺は娯楽作品の王道みたいなもんだからだろう。
実は上記作品の中で現金を盗み出す怪盗っていないんだよね、やはり生々しいからかな。
ほとんどが美術品や何か曰くのある品を盗む感じだ、現金を盗むのはルパン三世くらいか。
個人的には完全に悪党が主人公の怪盗物も見てみたいな、アニメには出来ないだろうけど。
ちなみに上記作品でオレが全話見たものはひとつもない、だいたいは途中で切ってしまう。
原作は全部読んだものも多いけど、いかんせんアニメになるとどうも合わないんだよなあ。
探偵物は今後もどんどん新しい作品が生まれるだろうけど、怪盗物は難しいかもしれない。
そういう意味でも、ルパン三世というコンテンツは今後も大切にしていって欲しいものだね。
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スポーツアニメの考察(2011年7月31日)
- 2013/01/04(金) 00:39:16
今回はスポーツアニメについて考察してみようと思う、そのメインとなってくるものは球技だ。
日本で国民的スポーツとして認知されてきたのは野球であり、その分アニメの歴史も古い。
調べただけで24作品もあり、特に巨人の星やドカベンは野球好き少年には大人気だった。
巨人の星
侍ジャイアンツ
男どアホウ甲子園
一発貫太くん
ドカベン
野球狂の詩
一球さん
キャプテン
プレイボール
がんばれタブチくん
ナイン
タッチ
バツ&テリー
県立海空高校野球部員山下たろーくん
緑山高校
ミラクルジャイアンツ童夢くん
名門!第三野球部
H2
クロスゲーム
MAJOR
ONE OUTS
おおきく振りかぶって
大正野球娘
もしドラ
しかし巨人の星やドカベンが流行ったのはアニメ黎明期の頃でその後の作品はあまりぱっとせず、後に成功したタッチやおおきく振りかぶってなどは毛色が全く異なっている。
野球にそれほど興味がない視聴者を引き付けた事がタッチやおお振りの成功に繋がった。
ここで分かるのはスポーツ作品の成功に必要なのは実はスポーツ好きの男性ではないという事だ、それが顕著に現れているのがサッカーアニメで作品を見れば一目瞭然だ。
サッカーアニメの本数は野球アニメの半数の9本、その中の大成功と言えば2作品くらいか。
赤き血のイレブン
キャプテン翼
がんばれ!キッカーズ
オフサイド
シュート!
ホイッスル
ハングリーハート WILD STRIKER
GIANT KILLING
イナズマイレブン
多くのJリーガーを排出したキャプテン翼、しかしこの作品の成功は女性ファンあってこそだ。
イナイレはその傾向が顕著で、いかにスポーツアニメに女性ファンが必要なのか示している。
男性にとってスポーツは実際に体験するもので、アニメで見るものではないのかもしれない。
一般のアニメは男性ファンのみでも大いに成功する可能性があるが、スポーツアニメは男性ファンだけの力で成功させるのは難しい…というより男性ファンの食い付きが悪い。
女性ファンの獲得がスポーツアニメの成功に必要だと書いたがこれは野球やサッカーだけではない、バスケットボール、バレーボール、テニスなどでもそれは同様だ。
これらの球技は意外とアニメ作品が少ないため女性ファンの必要性がよりはっきり分かる。
当然ボクシングやプロレスなどの格闘技アニメについてはこの限りではないんだけどね。
・バスケットボールアニメ ダッシュ勝平
SLAM DUNK
I'll
BUZZER BEATER
DEAR BOYS
・バレーボールアニメ アタックNO.1
ミュンヘンへの道
アタッカーYOU!
・テニスアニメ エースをねらえ!
テニスの王子様
そふてにっ
・ゴルフアニメ プロゴルファー猿
あした天気になあれ
DAN DOH!!
初期の作品であるアタックNO.1やエースをねらえ!の時点ですでに少女漫画原作だった。
その後のSLAM DUNKやテニプリに関してもかなり多くの女性ファンが付いている作品だ。
しかしバレーやテニスアニメがここまで少ないのは意外だった、もっとありそうだけどなあ。
ここ数年は男性ファン狙いの作品もあるが、大正野球娘のように良作でも話題にならなかったり、そふてにっ(スポーツものかは微妙だが)のように爆死する可能性が高い。
そんな中で登場した今期アニメのロウきゅーぶ!は完全に男性ファンに特化したアニメだ。
学生時代にバスケットをやっていたオレとしても何とか成功して欲しいものだが果たして…
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