映画「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」 感想

  • 2017/07/05(水) 00:19:23

   
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今回見た映画は「魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」、人気作品のオリジナルエピソードだ。
さすおにの名称で呼ばれる本作は主人公の達也が圧倒的で、俺TUEEEE系作品の代表だろう。
おそらく劇場版でもスカッと敵を一掃し、深雪に「さすがはお兄さまです」と言われるに違いない。

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内容は、友人達と雫の別荘で休暇を過ごしていた達也と深雪の所に海軍の研究所から少女が助けを求めてくる展開で、非道な扱いを受けている他の少女達も救うため達也達が動き出す。
一方、海外の魔法師部隊スターズも母国の命で、研究所ごと殲滅するため襲い掛かってくる。

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一応達也以外の仲間達にも見せ場はあるが、結局全てをお兄様が持っていくあたりさすがだ。
TVアニメには登場しなかったリーナも、初っ端のコメディシーンがいい掴みになっていたと思う。
1話完結の番外編という感じの分かりやすい話で、この作品を知らない人にも見やすいと思う。

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ただ達也は強いが感情移入をさせないキャラなので、退屈に思う人がいても不思議ではない。
さすおにはこういう作品ですよとフォーマット通りに作ったんだろうな、間違いではないと思うが。
面白かったけど多くの人が「さすおにだった」という感想しか言わなそう、オレもそうだったしね。


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映画「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」 感想

  • 2017/06/28(水) 21:55:04

   
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今回見に行った映画は「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」、イタリアで多くの賞を獲得した作品だ。
ちなみに「鋼鉄ジーグ」は1975年に日本で放送され、イタリアでも放送されたロボットアニメだ。
タイトルだけではどのジャンルの映画か想像がつかないが、ダークヒーロー物にあたると思う。

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内容は、警察に追われ誤って放射性廃棄質のタンクに飛び込み鋼鉄の肉体と怪力を手に入れたチンピラのエンツォが、その力で窃盗を働き「スーパークリミナル」として有名になる展開だ。
エンツォは心を病み「鋼鉄ジーク」を支えに生きてきた娘と出会い、奇妙な共同生活を始める。

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クズだが人間臭いエンツォに対し、彼を探す犯罪組織のボス・ジンガロの狂いっぷりが面白い。
自分を鋼鉄ジーグと混同するアレッシアを徐々に大切に思い始めるエンツォの戸惑いがいい。
基本的に悪党しか出てこないが、そんなエンツォがヒーローに生まれ変わるまでの話だった。

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主人公、ヒロイン、宿敵がきれいに配置され繋がっていく流れは上手く作ってあるなと思ったね。
エンディングで流れる鋼鉄ジーグOP主題歌のアレンジバージョンも、心に響く曲になっていた。
単館ロードショーで上映している劇場も既に少ないけど、レンタル等で見る機会があればぜひ。


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映画「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」 感想

  • 2017/06/22(木) 22:43:47

   
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今回見た映画は「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」、昨年ヒットした劇場アニメの続編だ。
「プリティーリズム」シリーズの公式スピンオフ作品だが、今では本家以上に有名になっている。
あまりに評判が良くて前作を見に行ったオレはその内容に圧倒され、今回も見に行く事にした。

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内容は、Over The Rainbowが活動休止となって数ヶ月、持ち歌の「Pride」を奪われスランプに陥るヒロやエーデルローズを離れたカズキを尻目に、プリズムキングカップの幕が開く展開だ。
一方シュワルツローズの策謀で莫大な債務を負ったエーデルローズも窮地に立たされていく。

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ルヰのシンに対する愛、仁にジュネを奪われる聖など見所も多いが、個人的ににはプリズムショー会場を破壊するアレクと復活させるカヅキのストリート勢による超絶バトルが最高だった。
そしてKING OF PRISMが決まったあとの3人の再集結、ここで多くの女性客が涙を流していた。

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雰囲気的にこれで完結という感じだね、レインボーライブから追っていた人は感慨深いだろう。
劇場版しか見ていないオレでも色々気になるしね、しかし最後まで圧倒されっ放しだったなあ。
今回見たのは通常上映だったから応援上映にも行こうかな、そんな気分になる作品だったよ。


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映画「ローガン」 感想

  • 2017/06/13(火) 22:38:18

   
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今回見に行った映画は「ローガン」、X-MENの人気キャラであるウルヴァリンが主役の作品だ。
ウルヴァリンとプロフェッサーX役の二人は、それぞれが同役を演じる最後の作品となるそうだ。
X-MENシリーズは全て見てきたし、ウルヴァリン最後のエピソードという事で楽しみにしていた。

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内容は、ミュータントが25年間で生まれず絶滅の危機に瀕した2029年、チャールズ(プロフェッサーX)を匿いながら生きてきたローガン(ウルヴァリン)が、ローラという少女と出会う展開だ。
ローガンと同じ能力を持つローラにチャールズも含めた3人は、追手から逃れエデンを目指す。

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ここまでミュータントの落日っぷりを見るとは思わなかった、X-MENはコミックにしか存在しない。
隠れて生きるローガンとチャールズには過去のヒーローたる姿が見えないのが切なくなったね。
ローガンとローラの絆が徐々に深まっていく様子は良かったな、次代への引継ぎがなされた。

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全盛期ではないローガンの戦いはハラハラするね、過去の仲間達を出さなかったのは英断だ。
これでX-MENシリーズもひと段落といった感じだね、いずれキャストを一新して始まると思うが。
今までシリーズを見てきた人はもちろん、それほど知らない人でも十分楽しめる作品だったよ。


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映画「BLAME!」 感想

  • 2017/06/09(金) 22:07:25

   
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今回見に行った映画は「BLAME!」、弐瓶勉が描いた10年以上前に完結している漫画が原作だ。
アニメ版シドニアの騎士が人気だった事もあり、同じ作家のSF作品の劇場アニメ化が決定した。
シドニア同様3DCGで描画されているが、BLAMEを読んだ事が無いので違和感は全く無かった。

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内容は、ネットにアクセスする能力を失った人類がAIに支配され駆除される近未来、管理システムの目から逃れて生きる少女づる達の前に都市の探索を続ける男霧亥が現れる展開だ。
彼はネット端末遺伝子を持つ人間を探す中、地下で助けを求めていた科学者シボを発見する。

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人類が滅びつつある様子はよく描けていたと思う、襲ってくるセーフガードが圧倒的でヤバい。
霧亥にはそこまで魅力を感じなかったけど、必死に生きるづる達やシボのキャラは良かった。
霧亥とサナカンの戦闘は迫力があったね、シボのアクセスが成功するか最後までヒヤヒヤした。

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原作と違うオリジナル展開らしいけど面白かったな、3DCGもきれいでシドニアより見やすい。
霧亥の背景についてはあまり語られなかったけど、づる達目線の話だからこれはこれでいい。
劇場アニメらしい作品できちんと完結していた所も良かった、SF作品が好きならお勧めだよ。


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映画「夜明け告げるルーのうた」 感想

  • 2017/06/03(土) 23:37:01

   
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今回見に行った映画は「夜明け告げるルーのうた」、湯浅監督のオリジナル長編アニメ作品だ。
四畳半神話体系やピンポンで評価を上げた湯浅監督は、通好みの作品を作るイメージがある。
個人的には先日公開された「夜は短し歩けよ乙女」は微妙だったが、今回は果たしてどうだろう。

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内容は、人魚伝説が残る田舎町で都会から越してきた少年カイが人魚のルーと出会う展開だ。
カイと友人達が奏でる音楽に引き寄せられたルーは、やがて彼らと一緒に歌うようになっていく。
しかしルーの姿が世間の人に見られた事で、人魚を誤解する人間達がルーを捕えようとする。

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過去の湯浅作品と同じクセのあるキャラデザインで、中々アニメファンに振り向いてもらえない。
だが見てみるとルーも可愛く描かれているし、一般向けボーイ・ミーツ・ガール物になっていた。
カイ達は子供っぽい感情で悩んだりするが、前向きなルーの明るさで映画自体も暗くならない。

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ポニョと比較する人も居るが全く別物だと思うけどね、今年のアニメ映画の中でも上位に入る。
ただ宣伝方法がやはり良くないと思う、一般の映画好きどころかアニメファンにも届いていない。
もっと評価されていい作品だが見ている人が少ないしなあ、時間があれば見て欲しいところだ。


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映画「グレートウォール」 感想

  • 2017/05/06(土) 22:33:13

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今回見に行った映画は「グレートウォール」、マット・デイモンが主演の戦争アクション映画だ。
万里の長城を舞台に武将同士が戦う作品だと思われがちだが、実際は全く異なるジャンスだ。
予告を見ていれば気が付くと思うが、相手を映さない宣伝手法はワールド・ウォーZに似ている。

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内容は、火薬を求めて中国へ渡ったウィリアムが万里の長城で戦に巻き込まれていく展開だ。
60年周期で襲ってくる饕餮(とうてつ)と呼ばれる化物の大群を退けるためウィリアムも戦う。
帝都を襲撃するため次々に押し寄せてくる饕餮を倒すには、群れを率いる女王を倒すしかない。

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完全にモンスター映画だったね、中国の戦国時代らしい戦い方で饕餮と戦う様子が面白い。
中国軍の司令官リン・メイが颯爽としていて綺麗だったな、それに対し武骨なウィリアムもいい。
生き残るだろうと思っていた登場人物が死んだり、逆に生き残ったりと最後まで読めなかった。

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しかし饕餮の凶悪さを考えると60年前に撃退したのが信じられないな、それくらい圧倒的だった。
リンとウィリアムの恋愛描写が入るかと思ったが、そこを入れないあたりが中国物だと思ったよ。
全く期待せずに見に行ったんだけどかなり楽しめたね、モンスター映画が好きならお勧めだよ。


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映画「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第2章」 感想

  • 2017/05/01(月) 23:45:48

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今回見た映画は「「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章- 第2章」、秋放送分の先行上映だ。
3章仕立ての中盤となり物語も佳境に入っていくところで、ポスターからもその雰囲気が伺える。
劇場のみの特典として短編「結城友奈は勇者部所属」が同時上映されるのは、やはり難しいね。

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内容は、神樹により勇者に選ばれ戦う事になった須美、園子、銀の交流がメインになっていた。
バーテックスとの戦いは終盤のみで、皆で遊んだり出掛けたりといった日常風景に癒されたね。
特に愛国心によって国防仮面となった須美と園子には笑った、国防体操を覚える人も多そうだ。

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こんな楽しい描写が続いただけに、終盤に銀がどんどんフラグを立てていく様子が辛かった。
バーテックス戦は過去のゆゆゆにはないくらい出血描写が多く、非常に厳しい戦いとなった。
「満開」システムや精霊の存在にも重いものがあったが、死に直結する以前の方がきついな。

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原作では少なかった3人の交流が多く描かれていて、それぞれの可愛さが出ていて良かったな。
今回は喜から哀への進みが急で、まさにジェットコースタームービーのような作りだったと思う。
第1章を見ているならぜひ劇場へ足を運んで欲しいね、そうでない人は地上波放送を待とう!


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映画「夜は短し歩けよ乙女」 感想

  • 2017/04/14(金) 22:30:43

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今回見に行った映画は「夜は短し歩けよ乙女」、森見登美彦の人気小説をアニメ化した作品だ。
森見作品は有頂天家族や四畳半神話体系が有名だが、個人的にはこの小説が一番好きだ。
2006年発売の小説が今になってアニメ化とは驚いたが、果たして一般層に受けるのだろうか。

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内容は、後輩の女性に恋をしている「私」が日々彼女を追いかけその目に留まろうとしているが、好奇心旺盛でうわばみな彼女は「私」を意識する事無くどんどん歩いて行ってしまう展開だ。
夜の街を闊歩する彼女とそれを追う「私」は、多くの人と出会い次々と事件に巻き込まれていく。

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とてもスッキリとした絵でキャラ萌え要素などは皆無、ただテンポよく進んでいくので悪くない。
しかし私と後輩の仲が深まっていく描写がほぼ無くて、ラストへの流れは少し違和感があった。
また終盤の私の葛藤シーンはアニメならではの演出とはいえくどかったな、あれは微妙だった。

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四畳半神話や有頂天のキャラも出てくるし、見ているとお酒が飲みたくなるような作品だったね。
かなり人を選ぶタイプの作品だけど、四畳半神話を見ていた人なら楽しめるんじゃないかな。
強くは勧めにくいけど、たまにはこんなアニメも見てみたいと所望なら行ってみるのもありかと。


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映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」 感想

  • 2017/04/11(火) 21:20:03

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今回見た映画は「ゴースト・イン・ザ・シェル」、士郎正宗の「攻殻機動隊」を原作とした作品だ。
すでに様々な形でアニメ化されているが、実写化が発表された時はやはり否定派が多かった。
アメリカが制作という事で映像は大丈夫だと思うが、それでも不安は尽きないまま見に行った。

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内容は、初の全身義体化に成功したミラ少佐率いる公安9課がサイバー技術の破壊を目論むテロ組織の調査をしていくうちに、少佐が自分の記憶が改ざんされている事に気付く展開だ。
ストーリーはオリジナルだが、少佐の名前に不満を持っているような人にも納得が出来る話だ。

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制作側の原作へのリスペクトがかなり感じられる作品だね、アニメと同様のシーンも多かった。
映像はさすがだがミラの義体はサイバースーツみたいで微妙かな、多脚戦車はごつ過ぎたw
ただ一番気になったのはたけしだ、滑舌が良くないし一人だけ日本語なのは違和感があった。

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それでもアクションは見応えがあるし、9課も全員居たのは良かったな(女性も増えていたが)。
本当は田中敦子たちが声を当てた吹替え版で見たかったんだけど、近場ではやってなかった。
ただ攻殻機動隊らしさは出ていたんじゃないかな、賛否両論起きるのは仕方ないだろうけどね。


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映画「キングコング: 髑髏島の巨神」 感想

  • 2017/04/04(火) 22:20:01

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今回見に行った映画は「キングコング: 髑髏島の巨神」、文字通りキングコングが出る作品だ。
以前リメイクされたキングコングは旧作と同じ展開だったが、今回の映画は全く路線が異なる。
こちらは怪獣映画を見るモードで劇場へ向かったが、果たしてその期待に応えてくれるのか。

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内容は、ベトナム戦争が終結を迎える頃、未開の孤島にアメリカが調査隊を派遣する展開だ。
地質調査のため島に爆撃をした調査隊は、巨大なゴリラに襲われ多くの死者を出す事になる。
島を守る守護神として怪物と戦うコングに対し、部下を殺された軍の隊長は復讐を誓う展開だ。

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初っ端に夕日をバックに立ちはだかるキングコングの勇姿は、インパクトがあって良かったな。
それに対抗するスカル・クローラーはいかにも化物チックで、コングとの戦いは怪獣プロレスだ。
コングの守護神っぷりが際立つ分、復讐に固執する隊長がどんどん異質な人間に思えてきた。

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コングがこれほど人間に柔軟に接してきたのは意外だ、表情も豊かで感情が伝わってきた。
怪獣プロレスは迫力があって盛り上がったし、スタッフロール後には予想通りの映像もあった。
間違いなくゴジラが絡んでくるだろう次回作も楽しみだね、王道な怪獣映画が好きならぜひ。


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映画「結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第1章」 感想

  • 2017/03/28(火) 21:35:06

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今回見に行った映画は「結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章 第1章」、少数館での上映だ。
今作は小説「鷲尾須美は勇者である」をアニメ化したもので、秋からはTV放送も決定している。
小説は読んでいるし数ヶ月待てば地上波で見られるが、待てるはずもなく結局行ってしまった。

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内容は結城友奈は勇者であるの前日譚で、東郷美森が鷲尾須美として戦っていた頃の話だ。
神樹の力で勇者となった須美と乃木園子、三ノ輪銀は世界を救うためバーテックスを迎え撃つ。
しかし勇者となったばかりの3人は連携も上手くいかず、バーテックスに苦戦してしまう展開だ。

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自分以外を信用していなかった須美が、徐々に他の2人を信頼していく流れが良かったと思う。
ぽわんとしているが土壇場に強い須美と明るくて面倒見のいい銀、3人のバランスがとてもいい。
だからこそ未来が確定しているこの物語は切ない、特に第1章は皆が幸せそうにしているしね。

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戦闘の描写はよく動いていたね、中でも結城友奈本編に登場しなかった銀がかっこよかった。
全体的にとてもよく出来ていたと思う、登場キャラは少ないけどそれぞれの魅力が高かったな。
オレは全3章の最後まで見届けるつもりだけど、あえてTV放送まで待つのも悪くないかもねw


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映画「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」 感想

  • 2017/03/23(木) 23:44:36

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今回見た映画は「ひるね姫 ~知らないワタシの物語~」、攻殻シリーズの神山監督作品だ。
あまり大きく宣伝されていなかったので、今年に入るまでこの作品について全く知らなかった。
昨年はアニメ映画の当たり年だっただけに、この作品もその流れに乗りたいところだろうね。

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内容は、倉敷の田舎町に住むココネは昼寝をしていると最近いつも同じ不思議な夢を見る。
ある日一緒に暮らす自動車工の父親が突然警察に連行され、ココネにも黒い影が迫ってくる。
そんな時自分の夢がこの事件に関わっている事に気付き、幼馴染のモリオと旅に出る展開だ。

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序盤はココネが見る夢の世界の設定が面白そうで、現実世界とどう絡んでくるか楽しみだった。
ただ徐々に現実世界の内容の方だけが気になって、夢の世界の話は微妙な感じになってくる。
終盤は夢の世界ばかりで苦になるくらいで、ココネがただの夢遊病者のように思えてしまった。

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正直現実の物語だけの方が面白かった気がするなあ、まあそれだと昼寝が関係なくなるが。
なぜ現実でそうなっているのか、あの夢は何だったのか、そういった諸々は分からないままだ。
個人的には合わなかったが好きな人も結構居そうなだね、人を選ぶタイプの作品じゃないかな。


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映画「モアナと伝説の海」 感想

  • 2017/03/14(火) 23:10:53

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今回見にいった映画は「モアナと伝説の海」、ディズニースタジオ制作のアニメーション映画だ。
あまりディズニーアニメは見ないオレだが、こういった冒険譚は好きなので気にはなっていた。
ただ近場は吹替版のみの上映で、マウイ役のレスラー・ロック様の声が聞けなくて残念だった。

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内容は、女神テフティのハートを奪った半神マウイが悪魔テ・カァに襲われハートを失ったため死の闇が世界に広がる中、島の族長の娘モアナがハートを返すべく航海に出る展開だ。
モアナはマウイを仲間にして、海賊や巨大ガニを退けながらテフティの居るという島を目指す。

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さすがディズニーという手堅い作りで面白かったね、海洋冒険物語という感じで昂ぶってくる。
モアナの海に愛されてる感じやマウイのテンションの高さが印象的だね、いいキャラだと思う。
ただ海に出るまでに結構時間がかかったので、もう少し早く出て冒険を多めにして欲しかった。

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こういう冒険物は普通にシリーズ物で見たくなるね、その方がようやく辿り着いた感があるし。
それでも2時間の中にそのテイストを盛り込んできっちり作られていたし、良作だったと思うよ。
前日にTV放送してたアナ雪はあまり見る気が起きないけど、これは誰にでも楽しめる映画だ。


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映画「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」 感想

  • 2017/02/24(金) 23:31:53

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今回見に行った映画は「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」、原作者である川原礫の書き下ろし完全新作で、時系列的にはTVシリーズの後の話が描かれている。
最近は総集編やOVA先行上映のような形態ばかりなのに、2時間弱の新作上映は凄いと思う。

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内容は、フルダイブするVRではなく現実世界で遊ぶARのオーディナル・スケールのプレイヤーが増えていく中、ゲームをプレイしたSAO帰還者の記憶が失われていく事件が起きる展開だ。
事件にはオーディナル・スケールの最強ランカーが関わっており、キリト達も巻き込まれていく。

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最新システムのARやオーディナル・スケールの秘密に徐々に近付いていく流れは面白かった。
キリトとアスナの絆の深さを改めて感じたね、SAOの記憶が薄れてもお互い想い合う姿がいい。
SAOでは見られなかった最終決戦、そして集まってくる仲間達という王道展開は最高だった。

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アスナがラスボスと戦っている時にあのキャラが寄り添ってくれたシーンには、うるっときたね。
今までのシリーズの総決算を見せてくれた感じだ、そして改めて新章へという終わり方だった。
正に劇場版という映画で非常に満足度が高かった、TVシリーズを見ていたなら行くべきだね。


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映画「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」 感想

  • 2017/02/20(月) 08:18:37

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今回見に行ったのは「LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門」、ルパン三世のOVA先行上映だ。
以前公開された次元大介の墓標と同じく、峰不二子という女の流れをくんだスピンオフ作品だ。
このシリーズのルパンは全編がハードボイルドタッチでお気に入りなので、楽しみにしていた。

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内容は、五ェ門が用心棒として守っていたヤクザの組長を殺した「バミューダの亡霊」ホークという大男に戦いを挑む展開で、ホークの標的であるルパンや次元、不二子も巻き込まれていく。
まだ五ェ門とルパンが仲間になる前の話で、五ェ門が悟りを開き剣豪として成長していく話だ。

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五ェ門が斬鉄剣に装飾を施し紋付羽織を着て奢っている姿は、ホークに負けるのも当然かな。
開眼しヤクザをぶった斬りまくるシーンは凄かった、最終決戦も緊張感があって良かったね。
個人的には優秀な銭形が見られるこのシリーズは嬉しい、不二子も女盗賊という雰囲気だ。

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敵でもある五ェ門の特訓や決闘を見守るルパンの懐の深さはさすがだ、仲間になる布石だな。
TVシリーズにはない重さがあるルパン一味が活躍する姿は、ルパン好きとしては胸が躍る。
これで不二子、次元、五ェ門とひと通りスピンオフが終わったが、次の話も作って欲しいなあ。


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映画「LIVE FOR TODAY 天龍源一郎」 感想

  • 2017/02/17(金) 07:44:33

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今回見に行った映画は「LIVE FOR TODAY 天龍源一郎」、プロレスラー天龍源一郎の映画だ。
内容は、天龍が2015年11月に引退するまでの1年間を追ったドキュメンタリーになっている。
天龍の引退試合を両国国技館まで見に行ったオレとしては、ぜひとも見ておきたい映画だった。

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天龍の引退ロードは当時雑誌で追っていたから、その都度の出来事が鮮明に思い出されたね。
後進レスラーに伝承されていく彼の心意気、引退を惜しむ彼の元に駆けつけるかつての仲間…
そして彼を支え続けてきた家族の姿が映されていて、見ているうちに自然と涙が浮かんできた。

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40年間に多くのレスラーと戦ってきた天龍、プロレス観戦歴が長いほど心にくる作品だと思う。
天龍嫌いだったオレも今では彼の映画で涙を流すほどだ、それほどの生き様を見せてくれた。
現在のトップレスラーと戦い見事な最後を見せた天龍、こんなレスラーはもう現れないだろう。

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映画「虐殺器官」 感想

  • 2017/02/11(土) 10:54:29

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今回見に行った映画は「虐殺器官」、2015年に公開予定だった作品がようやく日の目を見た。
マングローブの倒産で制作自体危ぶまれた訳だし、こうして公開出来るだけでも御の字だろう。
「Project Itou」で制作された他の2作品も悪くなかったし、今作も大外れする事はないと思う。

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内容は、先進諸国が核爆弾テロをきっかけに個人情報管理体制を構築した世界で、アメリカ情報軍のクラヴィスが後進国で虐殺を扇動しているジョン・ポールの暗殺を命令される展開だ。
クラヴィスはジョンと交際関係にあったルツィアに近付くが、次第に彼女に好意を寄せていく。

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時間軸が現代のため世界観に入りやすかったね、戦闘描写もなかなかリアルで良かった。
ジャン・ポールが虐殺を扇動している理由は意外だったな、理知的な人間ならではの行動だ。
クラヴィスがルツィアに固執し過ぎな気もしたけど、恋は感情をフラットにしきれないのだろう。

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ただ小説という媒体が原作のため仕方ないかもしれないが、会話でのやり取りがかなり多い。
まあ言語にスポットを当てた内容でもあるし、分かりにくい部分もあるけど理解するしかないね。
なかなか緊張感のある映画で面白かったよ、ただハーモニーとの繋がりはピンとこなかったな。


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映画「ドクター・ストレンジ」 感想

  • 2017/02/07(火) 07:51:22

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今回見に行った映画は「ドクター・ストレンジ」、マーベルのアメコミを実写化した新シリーズだ。
オレは今回映画化されるまで全く知らなかったが、アメリカでは有名なキャラクターのようだ。
今作は映像の凄さが話題になっていたので、せっかくならと久しぶりにIMAX3Dで見る事にした。

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内容は、天才外科医ストレンジが交通事故で両手の機能を失ってしまい、様々な治療法を探していく中で半身不随の男を治したという噂のカマー・タージと呼ばれる施設へ向かう展開だ。
そこでストレンジは魔術の存在を知り、修行を重ねていくうちに大きな戦いに巻き込まれていく。

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魔術師同士の戦いは見応えがあったな、別次元の空間が捻じ曲がっていく描写が素晴らしい。
全編3Dカメラ撮影をしただけの事はあったと思う、ストレンジとマントのやり取りもいい感じだ。
師匠のエンシェント・ワンは印象的なキャラだったね、敵の方はちょっとアクが弱かったかも。

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最終決戦は派手な展開だったな、ストレンジの使った手段が力押しではなく策士っぽくていい。
エンディング後にはマーベルお約束の続編映像もあったが、ちょっと強引な流れにも思えた。
それでも最後までアメコミらしいノリの作品で面白かったな、やはり3Dでの鑑賞がお勧めだよ。


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映画「傷物語〈Ⅲ冷血篇〉」 感想

  • 2017/01/22(日) 01:25:54

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今回見に行った映画は「傷物語〈Ⅲ冷血篇〉」、2012年公開予定だった傷物語もようやく完結だ。
今作は三部作の中で一番長いが、全体的には前後編にすれば丁度いいくらいの長さだった。
展開としては三分割が良かったとも言われているが、そもそも〈Ⅰ鉄血篇〉が微妙だったしね。

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内容は、人間に戻るため3人のハンターからキスショットの身体を取り戻した暦だが、復活したキスショットの吸血鬼としての人食い姿を目の当たりにして自分のした事に後悔する展開だ。
人間を捕食するキスショットを止めるため、暦は彼女と戦い消滅させる事で責任を取ろうとする。

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あらすじだけ見るとかなりシリアスな感じだが、全体のイメージとして「おっぱい」になるだろう。
もちろん暦とキスショットの戦いやその結末はよく描けていたが、羽川のおっぱいは半端ない。
それぞれの思惑が絡み合った末、誰も幸せにならない落としどころを提案した忍野はさすがだ。

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さすがに三部作のラストだけあって面白かった、何より暦と羽川のやり取りは凄かったと思う。
なのに恋人にガハラさんを選ぶんだよなあ、スバルがレムじゃなくエミリアを選ぶようなものか。
ただ個人的には、やっぱりシャフト演出の一部をカットしてでも1本にまとめて欲しかったなあ。


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